夏休みに海外旅行をと考えている人が多いと思うが、2018年の夏休みの海外旅行先で人気が上昇しているのは韓国!
オンライン総合旅行サービス「エアトリ」を運営するエアトリ(旧DeNAトラベル/東京)が今年の7月20日から8月31日までに
出発する海外航空券の予約数を昨年の同時期と比較したところ、伸び率が最も高かったのは「済州」だった。

 済州は昨年の9月にティーウェイ航空が成田─済州線を就航したことで、アクセスが良くなったが、さらに、韓国のLCCである
済州航空が7月21日から大阪(関空)─済州線の運航を開始することも人気が急上昇した背景にあるようだ。

 2位はソウルで、こちらも韓国のLCCであるイースター航空が、茨城県の茨城空港─ソウル間の定期便を約7年ぶりに
就航するほか、5月31日から同じく韓国のLCCであるティーウェイ航空が名古屋(中部)─ソウル線を新規就航させるなど、
地方空港とソウルをつなぐ便が増加している。3位は釜山で、上位3位を韓国が独占した。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180612-00000001-ovo-life