西鉄は酒でも飲んで運転してんじゃねえのか。

西鉄バス運転指導役、帰宅途中に飲酒運転2016年08月10日 03時00分

西日本鉄道(福岡市)は9日、子会社の西鉄バス北九州(北九州市)の50代の男性社員が飲酒運転し、道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで県警に摘発されたと発表した。西鉄は処分を検討している。

 同社によると、男性社員は元バス運転士で、運転士のアルコール検知に立ち会うなど飲酒運転撲滅を指導する運行管理者。
男性は8日午後8時ごろ、勤務を終えて車で帰宅中にコンビニで500ミリリットルの缶ビール1本を購入して車内で飲み、そのまま車を運転したという。
北九州都市高速道路を走行中、スピード違反で警察に停車を求められて発覚した。呼気からは基準値を超えるアルコール分が検出されたという。