すでに42億円交付の現実 「補助金出さねば加計倒産、出せば今治市長背任」のシナリオ
http://tanakaryusaku.jp/2018/05/00018190

裁判に訴えてでも補助金をせしめなければ、自転車操業の加計学園は倒産の危機に陥る。
だからといって今治市が約束通り加計学園に補助金を交付すれば、菅良二市長は背任で訴えられる・・・
この先、十分予想されるシナリオだ。

 今治市は加計学園のキャンパス建設補助金として最大96億円を交付することを決めている
(2017年3月定例議会)。96億円には愛媛県の負担も含まれる。

 愛媛県と今治市は3月末までに42億円の補助金を加計学園に交付した。内訳は県が14億円、
市が28億円。残る補助金は54億円だ。今後、県が18億円、市が36億円を負担する。

愛媛県が負担しなくなっても、今治市は全額交付しなくてはならない。加計学園に「96億円の交付」
を公文書で通知しているからだ。払わなければ、今治市は加計学園から詐欺で訴えられる可能性もある。

面白くなってきた (*´ω`*)