https://assets.media-platform.com/bi/dist/images/2018/05/16/5afaba114c9ab919008b4c19.png

10位 公務員
9位 シェフ
8位 聖職者
7位 警察官
6位 ジャーナリスト
5位 外科医
4位 セールスマン

3位 テレビやラジオのキャスター
https://assets.media-platform.com/bi/dist/images/2018/05/16/5afac94dd89ab42d008b4a9b-w960.png
サイコパスの中には、ナルシシズム的性格を示す人もいる。多くの人から注目を集めることが不可欠な職業では、間違いなく役に立つ性格。
また、この職業はプレッシャーのかかる状況で冷静さを保つ必要がある。これもサイコパスに好まれる理由だろう。

2位 弁護士
https://assets.media-platform.com/bi/dist/images/2018/05/16/5afac96bab624818008b4ce7.png
『ソシオパスの告白』の中で、自らもソシオパス(社会病質者)を自認するM・E・トーマス(M. E. Thomas)氏は、
ソシオパスであることが優秀な弁護士になることに有利に働いたと述べた。
一方、サイコロジー・トゥデイのブログで、弁護士のルース・リー・ジョンソン(Ruth Lee Johnson)氏は、自信、冷酷さ、
人を欺ける魅力といったサイコパス的な特徴は、弁護士にとって役立つと認めながらも、こうした特徴だけで十分とするのは単純すぎると釘を刺した。

だが、時と場合によっては、非常に優秀に見えるだろう。

1位 CEO
https://assets.media-platform.com/bi/dist/images/2018/05/16/5afac99e60f4332b008b49dd-w960.png
サイコパスは、「カオスへの耐性」と呼ぶべき特徴を持っている。これは単に、ストレスがかかる中でも冷静さを保っているという意味ではない。
彼らは時に、混乱状態を作り出す。周囲の誰もが苦戦している中で、自分を優れた存在に見せるために。
サイコパスの中には、この手段を使って出世の階段を上がり、トップの座に就く者もいる。

一方、周りを操る必要のないサイコパスもおり、自らの能力だけでトップに登りつめる。

https://www.businessinsider.jp/post-167512