>>309
だからゴルディロックスが続いてるからと人口動態や労働形態の変化でしょ
まとめるとリーマン以降は世界経済はゆるやかな上昇基調が続いている
その中で民主時代もアベノミクス時代も一貫して雇用は改善している
その要因としては人口動態や雇用形態の変化が大きい一方で延べ就業時間はあまり増えていない
これは実体経済の上で生産が著しく増えているのではないことを示してる
円安で輸出は好調かといえば販売数量はあまり変化がないこともそれを示唆してる
他方でその円安は家計を圧迫して需要に低下圧力として働いてる
その上社会保障の削減で可処分所得は減少し低下圧力を上乗せしてる
そのため経済は停滞しインフレ率も低迷している