監督による指示はあったのか−。アメリカンフットボールの試合で日本大選手の悪質な反則行為で
関西学院大選手が負傷した問題は、反則を犯した日大の守備選手自らが22日の記者会見で、
なぜ危険なプレーに及んだのかを説明することになった。

 日大選手の代理人弁護士によると、監督やコーチからの指示の有無、具体的なプレーの状況に
ついてもできる限り明らかにするとしている。選手は周囲に「『(反則を)やるなら出してやる』と
監督から言われた」と話しており、本人の口から具体的な経緯が明かされるかが注目される。

http://www.sankei.com/sports/news/180522/spo1805220005-n1.html


日大アメフト選手が会見 前監督・コーチが反則行為を指示と明言(15:08)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180522/k10011448111000.html?utm_int=news_contents_news-main_001