だ・か・ら、当日の参議院予算委員会で、森ゆうこ議員が"敵に塩を送って"おります。
答弁している安倍首相も、頭の中が混乱している状態だったのです。
よって、森ゆうこ議員は、原因を教えてあげましょうか、と首相に自分の顔を向けて
発言しました。
つまり、構造改革特区と国家戦略特区とを混同しているから、このような予算委員会のざわめきが
起こるのだと言いました。
森ゆうこ議員は、その以前に、この違いに関して、他の野党から揶揄されて、
それを論破した体験があったそうです。
野党議員は勉強不足ですから、構造改革特区と国家戦略特区とがあることを認識しておらないのです。
よって、質問も、区分けして質問しておりません。
そして、安倍首相も、官僚が書いた答弁用紙を見て、それを読んで答弁しますから、
頭が回っておらないのです。
森ゆうこ議員は、特区を色々と作っているからだと批判しました。
加計の国家戦略特区での申請を、「2017年1月20日に知った」で、
安倍首相の言説は、10000%、問題がありませんし、正しいのです。
森ゆうこ議員は、野党なのに、野党議員が騒めいた、その当時の参議院予算委員会で、
首相の答弁「2017年1月20日に知った」で間違いがないと発言しております。
野党の森ゆうこ議員の当時の正しい質疑応答を、意図的に無視したのは、日本のマスメディアの作為です。
つまり、全く問題がないのに日本のマスメディアが騒いでいるのです。