俺は失業中で、やることと言ったら家でセンズリぐらいしか無い。
いつもは雄DVDを見ながら抜いているが、今日は表で工事をやっているのでうるさくて集中できない。
吐き出し窓のブラインドを上げると、うちは一階だからアパートの敷地に入り込んでハツリ機でバリバリやっている土方と目が合った。
20代前半くらいの若い奴だ。
俺はニヤリとし、こいつに見せつけてやるかと、全裸になり自慢の肉体でしばらくポージングを決めてアピールすると、いよいよセンズリ開始だ。
もうビンビンンに勃っているからひたすら扱くだけだ。
土方の身体を眺めながら窓辺に寄って腰を突き出し扱き出すと、それを見た土方はアッと言うようにハツリ機を取り落とした。
が、すぐさま体勢を取り直して何も無かったかのように仕事を再開した。
しかしちらちらと俺の勃起に視線を送ってくる。ロング八分の前はモッコリ盛り上がっている。
俺は乳首をつまみながら挑発的に扱く。
土方野郎、なんとハツリ機の振動を利用してズってやがる。俺も逝きそうだぜ。
俺は窓をがらっと開けると「オウ、見ろや!俺のセンズリ!イクぜ!!!」とぶっ放した。雄汁は放物線を描き敷地に落ちた。
土方野郎もウッという感じで発射したようで八分の前に染みが広がっていく。
困惑した表情だ。
俺が全裸のままニヤニヤ見ていると恥ずかしそうに小走りで向こうへ行った。あの土方野郎仕事がはねたら誘えねえかな、いいケツしてたぜ。
俺はそんなことを思いながら奴が戻ってくるのを待った。
戻ってきた土方野郎に気軽に声を掛けると「今日は無理っすよぉ」だとよ。
「じゃあまたこんどな」と言っといたが工事はその日で終わりのようで、そいつが来ることは二度と無かった。