署名活動の期間は約2カ月。

署名目標は、条例制定に必要な県内にいる有権者の50分の1にあたる2万4000人分を大きく上回る11万5000人分としました。

目標達成に向け、会では街頭での署名の呼びかけや飲食店やスーパーに署名できる場所を設けるということです。

「辺野古県民投票の会」では「こうした活動が基地問題について当事者意識を持って考えるきっかけになってほしい」と話しています。

また会では、署名に向けた費用をねん出するため寄付金の協力も求めていくとしています。

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