<弁護士>大量「懲戒請求」返り討ち 賠償請求や刑事告訴も
朝鮮学校への補助金交付は利敵行為−−などとするネット上での扇動を背景
に大量の懲戒請求を送られた弁護士たちの間で、懲戒請求者に対し、損害賠償
請求や刑事告訴など法的措置をとる動きが広がっている。これを恐れ、弁護士
に和解金10万円を支払って謝罪する請求者も出ている。ネット空間の無責任
な言説にあおられた軽率な行動が、実社会で法的制裁を受けようとしている。
佐々木弁護士らは、訴訟前に和解する条件として、明確な謝罪や慰謝料10
万円(2人分)の支払いなどを求め、すでに応じた請求者もいる。懲戒請求では
請求者の実名や住所が当該弁護士に伝えられる。佐々木弁護士は「匿名で請求
できると勘違いしている人もいるようだ。素直に謝ってきた人もいた。軽い
気持ちでやったという印象を受けた」と話す。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180510-00000078-mai-soci
橋下徹 @hashimoto_lo
一般市民相手に訴訟をされたくなければ10万円払えということを、この弁護士
たちが本当にやっていたなら、これは権利行使と恐喝罪という典型的な司法試験
問題。http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/507/081507_hanrei.pdf
この最高裁判例を弁護士たちが当然知っているとして、僕なら恐喝罪にあたると
答案に書くね