5月15日に放送された『ワールドビジネスサテライト』(テレビ東京系)では、2026年までに従業員を1万9000人削減すると掲げた「みずほ銀行」を特集した。
(中略)
 また、大幅な従業員の削減を打ち出したことについて、「私達が今やろうとしているのはリストラというより、来るべき時代に金融機関として、どういうサービスを
提供する会社になるかということ」と時代に合わせて組織を編成するだけとコメント。
 続けて、「定型的な作業は機械に任せて、一人一人はツールをどのように使いこなすか」と機械化できる部分は積極的に推し進めていくと語った。
(中略)
 キャッシュレスが普及すれば、銀行は店舗やATMを削減でき、人件費や管理費などを抑えることが可能で、先日、「銀行全体で1兆円ぐらいのコスト削減が
可能」と『クローズアップ現代+』(NHK系)でみずほ銀行幹部が語っていた。
 安定した職業の代表格に挙げられていた銀行員だが、その安定感に陰りが見え始めている。

しかしソースは週刊実話
https://wjn.jp/article/detail/4650742/