悪質タックル問題 監督指示は「あり得ない」日大が全否定


6日に行われたアメリカンフットボールの日大と関学大との定期戦(東京・アミノバイタルフィールド)で、
関学大クォーターバック(QB)選手が日大守備選手から悪質なタックルを受けて負傷した問題で、
日大の広報が16日、デイリースポーツの取材に応じた。

問題のプレーが内田正人監督の指示によるものであったという一部報道もあるが、担当者は
「それはあり得ない」と全面的に否定した。

あらためて故意によるプレーではないとし、「試合の中で残念ながら偶発的に起こってしまった
アクシデントだと認識している」との認識を示した。

https://www.daily.co.jp/general/2018/05/16/0011261292.shtml