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共産党内部文書流出!「異論の発表は批判の対象」!?
今年3月,ある文書が元党員や関係者の注目を集めた。
共産党の常任幹部会が党内向けに発した内部文書が、党員のタレコミによってネット上に暴露されたのだ。
http://livedoor.blogimg.jp/busayo_dic/imgs/0/8/08768f08.jpg

> (六)党の政策や方針にたいする異論や意見などの正しい処置と対応について
> 〜略〜
> すなわち、党規約は、党員が党の政策や方針、組織や個人に対しては批判や意見がある場合は、
> 「党の会議」で出す事ができること、また、中央委員会にいたるどの機関に対しても、質問し意見をのべ、回答を求めることができると定めている。

> この点で、党の方針に反する意見を電子メールで複数の党員に送りつけたりするなどの行為は、
> 分派の誘いともいうべきものであり、党規約第三条の(二)の「党内に派閥・分派はつくらない」に真っ向から背く行為である。

> 総選挙での後退という情勢の局面のなかで、党の前進を願う立場から異論や疑問を党の会議や党機関に出すことについては前向き解決することができるが、
> SNSや電子メールを使って党の決定に異論を勝手に発表することはそれとはまったく異質の行為であり、その内容の誤りとともに厳しい批判の対象にしなけれぱならない。

> 六中総決定で『ツイッターやフェイスブックなどインターネットのSNS(ソーシャル・ネットワーキングサーピス)や
> 電子メール」のもつ可能性を「最大限に活用する」とのべたのは、「直接の面識がない相手でもインターネットを通じて、
> 互いに知り合い、つながりあう手段」として、党外の広範な国民に溶け込み結びつく一手段として使うためである。

> それを、党内の横のつながりで党の決定を攻撃したり、異論をつのるのに使うなどということは、分派的な動きであり、絶対に許されないことである。

分派を禁ずる党規約をもとに党員による異論の発表を重ねて禁じた内部文書に対し、
これはさすがにひどいと,元党員や現役の党員からも批判が起こることに
https://togetter.com/li/546774