髪型には清潔感が現れるともいわれる。度がすぎた髪型は、時として人に不快感を与えるケースもあるのかもしれない。

しらべぇ取材班は、人々に「オジさんの許せなかったヘアスタイル」を調査してみた。

@金髪
「大学時代にバイトした会社の社長が50代後半なのに金髪ヘア。社長だから周りも気を遣って褒めていましたが、こんな勘違いな人が社長なんて恥ずかしかった。

また日々の行動も若者言葉で喋ったり、クラブ大好きだったりと、大人になりきれていない人で、最終的には会社も倒産して終わっていました」(20代・女性)

A長髪
「昔の木村拓哉に憧れて、髪の毛が薄くなっているのに長髪にしている40代後半の男性がいて、自分で『キムタクみたいだろう』と言っていました。

いつの時代のキムタクだよ…という気分だし、裏では女の子たちから『落ち武者みたい』、『長い髪を見ていると気持ち悪くて一緒にご飯食べたくない』と不潔扱いされていた」(30代・男性)

B若い子の流行り
「職場にもう50代近いのに、若い子の流行りにのってワックスでツンツンヘアにしたり、ツーブロックにしたりする男性がいます。

本人は負けてないと思っているようですが、若い子と並ぶと差は歴然。若作りしないで、年相応の格好をしたほうが、まだ大人の渋みがでてカッコいいと思う」(20代・女性)
https://sirabee.com/2018/05/15/20161615851/