くら寿司の地下では、捕まった倉田てつをが
泣きながら寿司を作る仕事をさせられている。
てつをの給料は1日1本のリボルケインだけ。
くら寿司の正社員は、てつをが逃げたりサボったりしないよう
いつも監視している。恐怖心を植え付けるため、時々無意味に
電気ショックを与えたりする。
てつをはゴルゴムの改造人間で、「ライダーユアザファイター」と
いつも泣いている。睡眠時間もほとんど与えられず、
逆らうとアクロバッターのガソリンを減らされる。

こうして人件費を大幅に抑えることで、かっぱ寿司は
安くて美味しいお寿司をみなさんに提供できるのです。