電通の全社横断プロジェクト「チーム・クールジャパン」はこのほど、「ジャパンブランド調査2018」を実施した。それによると、日本のことが好きな国・地域の
今年のトップは、台湾、タイ、フィリピン、ベトナムが同率で1位となった。次いで5位はマレーシアで昨年の6位から上昇。6位は香港で昨年の4位からランクダウンした。
また、イタリアは圏外から10位にランクインした。

この調査は、同社が世界20か国・地域を対象に、日本に対する好感度(親日度)や訪日旅行意向、日本についての興味・関心・イメージなどを広く調査するもの。
企業が訪日客対応をおこなうための情報提供として毎年継続的に実施している。

日本に対する好感度ランキングは以下のとおり。

日本に対する好感度 トップ10

※カッコ内の数字は2017年の順位

・1位:台湾(5)
・1位:タイ(1)
・1位:フィリピン(1)
・1位:ベトナム(1)
・5位:マレーシア(6)
・6位:香港(4)
・7位:インド(9)
・7位:シンガポール(10)
・9位:インドネシア(7)
・10位:イタリア(圏外)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180514-00010002-travelv-bus_all