しらべぇでも既報のとおり、9日、女性を泥酔させて乱暴したとして会社員の男2人が準強制性交の疑いで警視庁に逮捕された。

新しい事実が明らかになる中、女性に対する男たちのすさまじい執念にネット民が震撼している。



■事件のおさらいと驚くべきその成果
逮捕された男2人は、「ナンパ師」と呼ばれる男性が開催するセミナーの受講生で、事件が起こったのは昨年7月31日深夜。

2人はモデルの女性に声をかけて、セミナーが管理している新宿区のマンションの一室に連れ込み、多量のウォッカを飲ませて昏睡させた後、暴行した疑いが持たれている。

容疑者の男の1人はなおも「合意はあった」と容疑を否認しているようだが、驚くべきは彼らが部屋に連れ込んだ女性の数。なんと「100人ほど連れ込んだ」と話しているというのだ。

同署はほかに同様の被害がないか調べているという。

■「100人連れ込み」 数の多さにネット震撼
すべての女性と性交渉があったわけではないだろうが、それでも100人もの女性を部屋に連れ込むのは、並大抵の労力ではなかっただろう。

ツイッター上では男たちの執念に、驚きと呆れの声が続出している。

・100人連れ込んでも飽きないってすごい執念だな



・なんでそこまで頑張れるのか



・ナンパという言葉がすでに軽い感じにしか取れなくてですね…



・ナンパ塾…気色悪い男がこの世にはおるんやなあ…それも100人…



・イヤだね。モテないオトコは



■「結果出てる」「宣伝になる」
一方で「効果すごい」「結果出してる」という声や、「初期投資を考えると結構結果出てるのでは」など、セミナーの宣伝になってしまうと危惧する声も。

・効果というか、成果出てるじゃん



・「ナンパ師」セミナーも100人連れ込んだとか報道されたら、宣伝になるよな…



・五万円の投資で100人連れ込めるようになることが判明したナンパ塾は入塾生が爆発するのだろうか
https://sirabee.com/2018/05/10/20161619862/