【現時点での裁判情報】

ささき弁護士・北弁護士:
 チームで対応。カンパ金500万程度有り。
 示談は10万(5*2)。裁判では60万(30*2)の予定。刑事裁判あり。
 なお北弁護士は2.26事件の皇道派陸軍青年将校の思想の拠り所である北一輝の子孫である。

嶋崎量弁護士:
ささき弁護士・北弁護士チームと連携。刑事裁判あり。

神原弁護士:
昨日提訴(確定)。詳細不明。刑事裁判不明。

【過去の判例】
※基本的に過去の判例に沿った判決が出ます。既判力で検索

弁護士である原告が,全く面識がなく,一切の利害関係がない被告が行った懲戒請求が不法行為に該当するとして150万円の損害賠償を求めた事案です。

東京地裁は,被告に対して150万円の支払いを命じました。

「そして,弁護士にとって懲戒請求を申し立てられることの重大性,懲戒請求を申し立てられた弁護士がそれに対応することを求められること(弁護士法67条1項,70条の7等)に加え,
本件で現れた一切の事情(原告の陳述書(甲3)も含む。)を考慮すると,本件懲戒請求により原告が被った精神的損害に対する慰謝料としては150万円が相当である。」