生活保護、やまぬ減額に受給者悲鳴 1日2食、貯蓄は月千円


「お金に余裕があれば大きい浴場で思いっきり風呂につかりたい」。
生活保護を受けている福井県福井市の独身男性(69)は「風呂も食べたいもんも我慢する毎日」を送る。

「明日から来なくていいから」。
6年前、男性はアルバイトとして働いていたホームセンターから突然告げられた。
高齢に加え、体調も崩しがちなため再就職もままならず、福井市に相談し生活保護を申請。
軽乗用車を手放し、家賃5万5千円から2万円余り安いアパートに移った。

貯蓄は簡単ではないという。
月千円ずつためるのがやっとだ。
仮に支給額が数千円でも引き下げられれば、生活は深刻なダメージを受ける。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180503-00010000-fukui-l18&;p=1


悲鳴を挙げる困っているオジサン
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20180503-00010000-fukui-000-view.jpg