シェアハウス投資へのスルガ銀行(静岡県沼津市)の融資で資料改ざんが相次ぎ発覚した問題で
、借金返済が困難なオーナーらの被害弁護団が7日、不動産業者がスルガ銀行員との電話を録音
したとする音声データを公開した。

その中では、スルガ銀行員とされる人物が、改ざんできる会社を紹介していた。

弁護団は「銀行の不正への関与を示す証拠だ」と主張しているが、
スルガ銀は「不正への関与は認識していない」としている。

https://www.asahi.com/articles/ASL5751FGL57UUPI001.html