40代から漫画描き始めて、プロになれた例ってある?
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手塚治虫さんら著名漫画家のイラスト入り直筆サイン色紙を集めた「漫画家リレー訪問記色紙展」が、東京都江東区森下3の森下文化センターで開かれている。
https://mainichi.jp/articles/20180503/k00/00e/040/165000c 斬新なアイデア、ネーム構成力、基礎画力、魅力的なキャラクターを描ける才能
この辺があるなら年齢関係ない >>79
伊藤若冲もそうなのか
伊能忠敬だって定年終わってから日本地図測量し始めてるしおそすぎることは無いのかも 蛭子や福本や青木雄二なんてそれこそ例外だな
アックスだったら何でも載せてくれるけど
彼らの画力で今の時代に商業誌でデビューするのは難しい プロって何なんだ商業紙連載か
そんなんいつでも打ち切られるぞ カイジてあんな俺でもかけそうな漫画だけどなんで売れてるの? ぶっちゃけ年齢も性別も国籍も前科の有無も関係ない世界
プロにこだわらなければ売れたもん勝ち いまどきはネットに描き貯めて単行本化が一番有り得るシチュエーションかな? 人生色々経験してるからこそ描いて欲しい
高校生大学生のありふれたヒーローストーリーはもう飽きた カイジは今スピンオフ量産してるみたいに
わりと誰でもかけるシステムだぞアシだけど >>113
読者にしてみれば作家の努力になんて興味ないけどな
興味となるのはその作品が面白いか面白くないかそれだけなんだし 福本は下手には違いないんだけど
どうしたら言いたいことをインパクト強く伝えることが出来るか
よけいな物を削ぎ落として先鋭化してったらあの絵になった感じがする 今の時代だと週刊連載しない限り年齢関係なくないか? 漫画のネタになるような別の下積みがあればほんの僅かなチャンスくらいはあるよ
無為に過ごしてきた奴には何もない >>65
もっと安い「マンガ・カ・ケール」もあるよ
https://www.manga-kakeru.com
PSVita用だけど600円だ
現状だとほぼ学園もの専用みたいだけど
PS4用が発売されたら、俺も漫画を描くんだ…!
あとコミPo!の値段を確認しようと検索したら、
5月6日まで安売りセールで2千円になってるな >>4
この人は20代の頃からコツコツ漫画を描き続けていた。 >>128
限定ジャンケンなんて凄くよく出来てるし
誰にも書けない漫画だろ
今、誰でも書けそうに見えるなら過去の資産のおかげだ 青木雄二のデビュー作の「屋台」を読んだことがあるけど
なんでこんなに生きていくのがつらいんだっていう真っ暗な話だった記憶w 絵よりもネームの人だよな福本
完成した漫画を10としたら画力は2、3割くらいでOKだと思ってる
画力よりも漫画描ける漫力の方が重要だと思う
俺は描けんけどな漫画 ジャンプで連載しかも売れた奴でさえその後は保障されていない修羅の世界だ マンガ描くのが楽しいからずっと描いてるなぁ。思った通りに変え描けるようなってきたから尚更楽しい 40歳なんてアイドルでも女子高生ハメたら通報される年齢だぞ ノスタルジー特化でギャグを超頑張ればちびまる子ちゃんになれる とはいえ若い作家の書く漫画って似たり寄ったりだからな。
40代が、これまでの人生経験で培ったものを漫画にするとどうなるか見てみたいね。 作家とかは人生経験を積んだ老作家の方が良い作品作れるだろ?
漫画だって同じだ。ただし、良作が売れるとは限らないけどな。 福本は銀と金くらいまでは天才だと思ってたけど
最近のカイジや黒沢の薄っぺらな引き伸ばし展開見てると超一流の才能も枯れるんだと一抹の寂しさを
覚えたものだ
スピンオフもそこそこ人気みたいだし
商業的にはそこそこ成功してるんじゃない? AIが漫画描けたら日刊でも死なないし一生連載が読めるな 70過ぎてから売れたおばあちゃん画家がいた気がする
名前が思い出せんが プロには納期があって一定の速度が求められる
ノッテル時は筆が走るわーノラナイ時はさっぱりダメだわーじゃダメなんだよ
たとえば持ち込み投稿用の漫画を描くとしよう
描いてる途中でネチネチいじって納得いくまで直して時間かけてしまうタイプ
サクッと描き上げてしまって出来栄えに不満だから保険にもう一本描くというタイプ
編集部側が使いやすいのはどっちかそれは火を見るより明らか
描き始めたはいいが飽きたとか嫌になったから完成作品がないというタイプはお話にならない
ネタとか画力や見せ方は大事だけども
それはそもそも安定して完成させられるか、時間はどれぐらいで可能か、という当たり前のハードルを越えた後の話
40代のおっさんならそれぐらい分かってる?
なら体はついてくるの?実際にやってみた?という話からスタートするべき
それが地に足着いた大人としてあるべき態度だろうね だいたいさ漫画なんて本当に誰にでも描ける
小学生時代の方が描いてる奴が身近に目についただろ?
ガキでも描けるんだよ
なのにさ
漠然と願望は抱けども描き上げずに諦める奴のなんと多い事よ
まだ下手だから…とかそんなもん描いてる奴が判断することじゃないんだよ
見せられた方が鼻くそほじりながらあーだこーだケチつけるのが正義なんだよ
人が汗水たらして稼いだ金をくれって言いながら漫画を見せる商売でしょ?見せないでどうすんの
独りよがりになればなるほど見せるの辛くなるよ?
描けないんじゃない、見せるのが怖いんだよ
見せないで時間が過ぎ去ることの方が怖いっておっさんならいい加減気づいてるはずだよな
おっさんこそどんどんチャレンジするべきなんだよ >>150
切羽詰まった主人公達と作者の実生活が乖離する一方だからな 商業誌デビューは難しくても、ネットで細々と描いて発表って手はあるわな
それでいいじゃん 職業漫画家なんて早死にするだけ。
テキトーにネットで配信して、そこそこファンが付けばそれで良くね? 5年後ぐらいにはおっさんデビューブームが来ると思う
来るべき そんなこと聞いて、目指したいのかね。
趣味としてマイペースで描いて、PIXIVにでも投稿してなさい。
なんぼかマシだし建設的だ。 やなせたかし → 20代で漫画家デビュー
水木しげる → 戦争と片腕喪失で遅れを取ったが美術学校に入り30歳で紙芝居作家 に >>67
心労?
すげー余裕のある生活してたぞ。
朝はコーヒー屋で新聞読んで昼から働くわけでもなく
ダラダラと生活してたみたいだが >>168
それはあるな。
ドキュメンタリーで青木の生活写してて
うっわ、羨ましい生活してんなと思った記憶があるわ。
マルクスに傾倒してたみたいだな 青木雄二は物書きの職業病ともいえる腱鞘炎にかかって筆を折ったんだっけ? :原作者と作画とアシスタントを雇って漫画家になるのはどうだ? >>173
服の模様とか独特だったでしょ
スクリーントーンとか使わずに
ほぼ手描きで描いたって >>171
羽後銀行な。今は北都銀行だったか。
デビューは30歳だったっけ? >>164
やなせたかしも水木しげるも食える様になったのはオッサンになってからだがな やなせたかしは絵本だけどアンパンマン流行ったの
40過ぎてからだよね >>172
アニメの作画で十分実績あったからなあ
それでも漫画や監督ではオリジナルのヒットには恵まれてない 前例を気にするってのは
既に誰かが成功した道なら後を追いたいってことかな >>177
食える食えないじゃなくて
「40代から漫画描き始めて」というスレなので否定したまで >>157
こんな偉そうなことを書いてる奴が実は一流漫画家だってんならともかく
実際には絵もマトモに描けないオッサンなんだろ? 映画「俺はまだ本気出してないだけ」のしずお思い出したわ >>111
わたせせいぞうくらいしか思い付かない
あいおいニッセイ同和損害保険の前身会社の営業やりながら趣味で絵を描きだして
経営側に昇進する事が決まってそんな事よりモーニングの連載が始まったから漫画家専業でって会社やめた 普通にいるだろうけど
ある日突然才能が開花したんじゃなくて
昔からコツコツ絵なりネタなりを磨き続けてやっと認められました、ってパターンだと思うよ
作家なんかも全部それじゃないか
ある日いきなり大傑作を作ったんじゃなくて、たくさん生み出した中のひとつの作品が認められるか否かの世界
一発逆転とはいちばん縁遠い世界 カレチ描いてた池田邦彦とかもかなり遅いスタートだったはず
この人の描く、ほのぼのした素朴な女の子が好き >>149
大傑作を書くような作家は
そもそも若いうちにデビューして、それなりに売れた後に大傑作に至ってる 30でデビューした友人はいる
若い頃から小説は書き溜めててそれを原案にして漫画にしてたから一発デビュー決まった 漫画家も商売で個人事業主なんだから営業が大事なんだよ これからの時代はSNSなんかで漫画を見せる時代だから
昔よりはそういう部分のハードルが下がってきてるかもね
若いころ雑誌に載せてもらえなくてプロを諦めた中年なんかも
休みの日に短いのを書いてSNSにアップしたりできるわけだし 原作者として脚本を書く方が良いだろ
人生経験も積んでそれなりの作品も書けるようになる時期
絵はやっぱり歳を喰うと下手になってくるから
40以降は下手になる一方 >>194
「それで食べられるようになれるのがプロ」って思ってたけど
「そうでなくてもお金を得られればプロ」と意見された >>198
ちょっと違ったかな
「(それでやっていくと決めたら)売れなくてもプロ」
だったかな >>197
歳を食うと下手になるのは描かなくなるから? 手塚治虫「幼少時から漫画を描かないと漫画家デビューは無理、元画家の水木しげるは除く」 >>197
それはちょっと違う。
歳取ると少しでも楽な絵や描き方に流れるんだよ。
体力や体調、情熱なんか含めて、諸々が面倒になってくる。
そこで流されずに貪欲に描き続けられる人は画力を持続できるし
新たなものを絶えず吸収して更に伸びたりもするよ。
ただ画力が落ちないからといって傑作が描けるかどうかは
また別な話だけど。
そういうのはやっぱり歳取るとなかなか描けない。
どんなに上手くなって成長し続けていても、若い頃に描いた
作品を超える物を描くのはかなり難しい・・・ 難波金融道は大人の漫画だからな
実体験してきた大人が書いてるからこそ面白い
ジャンプとか中学生レベルの喧嘩とか恋愛とかそんなんばっかだもんな 板垣とか矢口高雄とか30過ぎでデビューして大成功した人はいるけど
回り道しながらも、若い頃から努力してきた成果だからなあ >>202
昔はどんな職業もハードルが高かったよな
職人的なものは特にそうだった ネットの普及でかなりハードルが下がってる気がするなぁ。
絵が上手い人なんてごまんいるし… 40にもなったら生活パターンほとんど定まっちゃってるから
それを放棄して漫画で身を立てようなんて人は生まれない >>15
でも北斗の拳とか
人生経験いらんだろ・・・ 漫画家は小説家と違って体力勝負だからいきなりオッサンが始めても身体壊すだろ
実際漫画家は身体壊れてるの多いし故に早死にが多い クソガキにウケるための少年漫画は
精神年齢の低いバカ、いやピュアな人の方がいい
大人になったら描けない ネットのアマチュアがアップした漫画で、メチャクチャ上手くて面白いのがいっぱいあって
そして「これでもプロになれんのか…」と戦慄する。
じゃあメジャー誌のプロの作品が、それらネットの良作群と比べて圧倒的に優れてるのか、
と言えばあまりそうでもないような気もするが。
2〜30年前に売れてた漫画家やイラストレーターが五十路〜還暦で食い詰めてる様子が伝わってきて悲しいね。 >>215
15年ぐらい前のイラストレーター紹介雑誌見ると
表紙になってる人のイラストすら、
今日びお絵かき好きの中高生でももっと上手に描くような感じなんだよね
作品づくりがデジタル化して裾野が広がって、
かつて専業作家がやったような仕事を、本業の片手間でもできるような人が奪っていく感じ
漫画家も作家も、勉強ができて学歴があって一流会社に勤めて
かつ作品を作る余力がある人たちのものになるかもね
あとは趣味人と、食い詰める一方の人たち 少年誌に連載するような話描こうとすれば若くないと色々と大変だろうけど、おっさん向けの漫画なら…… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています