>自宅近くの寺であった神楽の演舞を見に訪れたのを家族が見つけ

妹「ああ、お姉ちゃん寺に来てたのね」
春「ぅおー!たいこー!ぱしろへんだすー!」
母「妹ちゃん、あっちの出店いきましょ」妹「はーい」
父「(神隠しとかホンマにあったらええのになあ)」

>午後11時半ごろ家族と別れてから行方が分からなくなっていた

母「じゃあ帰りましょー」
妹「おねいちゃんはー?」
父「そのへんに居るだろ、そのうち帰ってくるし先帰っとこ」
母「もう子供じゃないしねー(天使だけど)」
妹「えー、寝てる時に帰ってきてほしないなー」
父「ほんまなー」

佐々本「・・・おじょうちゃん、もう祭り終わっちょんで、こんな時間に一人か?」
春花「にょほほぉー!!エンブ!エンブ!だっくまつそてへぇ!」
佐々本「・・・お父さんお母さん近くにおらんのけえ?」
春花「うんひとり。・・・ぃりぃ・・・」(急にしょぼんとなりたまに普通ぽく話す)
佐々本「(キュン)わしが一緒にいたるからな(家族くるまで)」
春花「こんけん!こんけん!コケーッ!」(来ないもん!的な)
佐々本「(キュンキュン)・・・ホンマ、初恋のトキちゃんに似とるのぉ・・・」
佐々本「わしと一緒に来るか?春花「うん!いく!ずっと!帰らん!」(食い気味に)
佐々本「ぉぉお・・・トキちゃんとやり直せるかのようじゃぁ・・・たとえ一日だけでも薫(かおる)いっぺんの悔い無し!」

薫ちゃんの覚悟とは裏腹に、それから約一年、夢のような同棲生活が続いた
性的な関係などはもちろん皆無、無邪気な春花ちゃんを孫というか逆介護のように面倒を見ることで薫ちゃんボケる間もなし
しかし、夜泣きや通常の雄叫びのせいで>「近くで女性の泣き声(鳴き声)が聞こえる」(オブラート)の通報で発見

メディアで犯人の顔晒しも無いのは忖度。感動の再会シーンが無いのも忖度。色んな意味で家族が断固拒否
発見が遅れたのは家族が
「よくあることなので、そんなに警察動員したりしなくて大丈夫です、ご迷惑かけたくないです(見つけてほしくないです)」
とか言っていたからだ

とか推察