昨日までは女性記者は自身の氏名を世間に公表する必要までは無いと思っていたが、
この八代弁護士の意見とテレ朝の会見で考えが変わった
https://twitter.com/blue_kbx/status/986800759344791554?ref_src=twsrc%5Etfw
この女性記者は自分から世間に名乗り出て氏名を公表するべきだ

この女性記者は本来であれば、

上司に相談
上司が駄目ならセクハラ窓口に相談
事実を精査しテレ朝から財務省に抗議
財務省が双方の言い分を聞いて処分を決定

という方法をとるべきだったのに、

上司に報道するよう要請
上司に拒否され新潮に持ち込み報道

という間違った方法をとった
この女性記者の一連の動きはセクハラ被害の告発より官僚のスキャンダルの暴露を第一に考えていたと言うほか無い
又、新潮の音声は女性記者の発言を意図的にカットしテレ朝も音声を公表していない
このような状況で加害者とされる事務次官を一方的に断罪する報道が続いている

この女性記者はセクハラ被害者という側面ももちろん持っているが、
それ以上に、第四の権力と言われる報道機関に所属するジャーナリストであり今回の報道の仕掛け人という側面を持っている
一刻も早く自身の氏名を公表し報道の経緯やセクハラとされる内容、状況などを第三者が検証できる状態にするべきだ
それをしないなら今後匿名の記者が被害者を称し証拠をでっち上げ大々的に報道をする事によって一人の人間を社会的に抹殺することも出来得る状況を作り上げることになってしまう