《鹿児島日置》元自衛隊員 “素手” で5人殺害、近隣住民がみた事件前の奇行
2018年4月18日 6時0分 週刊女性PRIME

凶器は一切使っていない。手にかけた5人の死因は全員、頸部圧迫による窒息死だった。
自衛隊に入隊していたという腕力と、「スラッとして背が高い」(70代の近隣女性)という長身から拳を振り下ろし
相手の顔面を激しく殴った後に、無職の岩倉知広容疑者(38)は、抵抗のできない相手の首を素手で絞め殺した。

「息子が言うには“イワ”と呼ばれていて、とにかくキレやすかったそうです。1度キレると、とことん相手をたたきのめすんですって」(同級生の母親)

高校中退後、2001年7月に、陸上自衛隊に入隊した。所属は同県霧島市にある国分駐屯地第12普通科連隊だったが、翌年7月に「個人的な理由」(西部方面総監部)で辞めている。

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