2018年1月、エカテリンブルク動物園でブタのような鼻、ウサギのような耳、カンガルーのような尾を持つツチブタの赤ちゃんが生まれ、4月中旬に一般公開された。
エカテリンブルク動物園は、檻の中でツノブタが繁殖しているロシアで唯一の動物園。今回の赤ちゃんは同動物園で暮らすツノブタのカップルに生まれた6匹目の子供。
なお、名前はまだ決まっていない。なぜならまだ性別がわからないからだ。動物園の職員らによると、約1カ月後には男の子なのか、あるいは女の子なのかがわかるかもしれない。
ツノブタは中央アフリカや南アフリカに生息しており、5分間で深さおよそ1メートルの穴を掘ることができることから「土工の小ブタ」と呼ばれている。
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