>>208
「忖度を発生させる原因が確かに官邸にございました。
但し官邸主導とは、今後を支えてゆく制度であるかと存じます。
天下り排除に繋がるからです」

「なるほど官邸周辺に驕りがあったのは確かで、
国民ならびに野党の皆さま方にも不信感を与えた事は
深くお詫び申し上げます」

「みなさまのご懸念は十分に理解いたしております。
しかしこの日本で、独裁や軍国主義の台頭などは
ご懸念に及ばないと申し上げさせていただきます」

「なぜなら世界の緊張は収束に向かいつつあり、
我々政治家の課題とするところは、
これまで以上に国民生活の向上とするところに
他なりません」