昔のとある軍の訓練の話を思い出すな
執務室を模した室内に置いてあるダミー人形をターゲットと仮定して倒せという訓練で、格闘技自慢の兵士が次々と挑戦しては失格の連発
かと思えばそれ程格闘技に習熟してないのが合格したりで、その失格した格闘技自慢の人らと合格組の差はどこかというのが試験後に明かされてみれば
格闘自慢組は隙をついてダミーに一撃食らわせた後、自慢の格闘技でダミーを攻撃してたんだけど
合格組の方は、同じようにダミーに一撃食らわせた後は執務室のテーブルに置かれてたペーパーナイフや万年筆なんかで喉や目玉をぶち抜いてたってやつ