沖縄沖EEZで韓国漁船拿捕 無許可でタチウオ漁疑い 「日本の海域の方がたくさん取れると思った」

水産庁は16日、沖縄・久米島沖の日本の排他的経済水域(EEZ)で許可を
得ず操業したとして、漁業主権法違反(無許可操業)の疑いで、韓国のはえ縄
漁船「506ヘンボク」(29トン、10人乗り組み)を14日に拿捕したと
発表した。
 船長のハン・サンフン容疑者(45)も現行犯逮捕。関係者が担保金を支払う
との保証書を提出し、15日に釈放された。
(略)船長は「日本の海域の方がたくさん取れると思った」と容疑を認めている。
https://www.sankei.com/west/news/180416/wst1804160041-n1.html