これやはり野党がアホ過ぎるのも原因の一つだなw

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180409/k10011396321000.html
2月17日の衆議院予算委員会では、野党側が「8億円分のごみを撤去すると、1万2200立方メートルの残土を搬出することになり、
それをやるとダンプカー4000台分ぐらいになる。4000台のダンプカーが行き交うことになるが、財務省は実際に工事をやったかどうか確認したのか」などと質問しました。
佐川氏は「国有地を売る場合は時価で売るのが基本だ。大阪航空局が積算した埋設の撤去費用を差し引くというのが時価であり、適正な価格で売っている」と説明しましたが、
実際にごみの撤去を確認したかどうかについては明言を避けました。

2月20日の答弁
これに対し、2月20日の衆議院予算委員会では、野党側が「8億円分の廃棄物を撤去する土の量を計算すると、およそ2万7000立方メートルになる。
これを搬出するとなると、10トントラック3460台分が必要になる。こういう作業が実際にやられているかどうか財務省は確認したのか」と再び、追及しました。

佐川氏は「地下の埋設物については、土地を売却したあとに学園側が適切に撤去したというふうに聞いているが、売却後なので具体的な撤去の状況は把握していない」などと答えましたが、
野党側から「廃棄物を撤去したかは財務省としては直接確認していないということか」と念押しされると、
佐川氏は「学校を建設するにあたって、必要な廃棄物の撤去を適切に行ったというのは近畿財務局で確認している」などと答弁していました。

これについて、財務省は佐川氏が「適切に撤去したと聞いている」とか「近畿財務局で確認している」などと答弁したことを気にして、
理財局の職員がこの日、学園側の弁護士に電話し、ごみの撤去に実際にかかった費用について、
「相当かかった気がする、トラック何千台も走った気がするといった言い方をしてはどうか」と、うその説明をするよう求めていたことを認めました。