外的刺激の有無が認知症になるならないに影響するとする考えは総じて幼稚だね。
認知症ってのは異常タンパクの蓄積病なんだよ。
糖尿病や高血圧、脂質異常症などのメタボリックシンドローム、脳梗塞の既往、認知症の家族歴、ある種の脂質関連の遺伝子タイプ、などがリスクになる。
すなわち、異常タンパク質の蓄積を促すような体内の状態が一番まずいわけで。