チェルノブイリ原子力発電所の労働者らが、何らかの目的で石棺の上によじ登った野良犬を、100メートルの高さから救出したと、「Mirror」が伝えている。
驚いた様子の動物を救出するため、勇敢な男性3人が命の危険を冒した。救出作戦を発電所の労働者らが動画に撮影した。
「Mirror」によると、この犬は作業用の足場を伝って目が眩むほどの高さに登り、自分で降りることが最早できなかったという。
発電所のすぐ近くには、全体で1千匹を超える犬が生息しており、地元の労働者らが犬に餌を与えている。

https://jp.sputniknews.com/entertainment/201803204688660/
https://youtu.be/5XU7ZYm4uKM