屋根に太陽光発電を付けると「雪下ろし」が不要になる画期的なシステムが登場
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降雪地域では冬の期間、屋根などの雪下ろしに時間と労力を費やしている。
一方、近年は若者の減少で過疎化が進み、高齢者による屋根雪処理中の転落死亡事故や落雪による
近隣とのトラブルもみられる。さらに、人手不足で賃金が高騰する影響で、屋根の雪下ろしが進まず、
家屋の倒壊するといった被害も起きているという。
この雪下ろしを省力化する方法として、融雪ヒーターや化石燃料による不凍液循環融雪システムを
導入している家庭・自治体が多数あるが、二酸化炭素の排出といった環境負荷や、化石燃料費の
変動によって融雪費用の負担が増大しているのが現実のようだ。
今回開発した太陽光発電システムは、電流を逆流させて太陽光パネルを加熱して雪を融かすシステムを搭載。
独自開発したセンサーが降雪を感知すると、自動でヒーターが作動し数分で発熱する。
ヒーターは片側ずつ発熱し、雪が解けると一定時間で反対側を加熱する。
これにより、融雪電力契約の基本料金を抑えられる。
http://image.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1803/15/rk_1803_yuki02.jpg
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1803/15/news038.html >>72
あぁ(千葉)になってるもんねw すまんね新潟から出張先なもんで 鉄筋コンクリートにして雪が積もっても平気なくらい家を丈夫にすればよくね(´・ω・)？
沖縄の貧乏人でも建てられるんだから。 >>2
雪を溶かすための電力はどのくらい必要なのか
またその電力を誰がどうやって発電・給電するのか
平時の消費電力に占める太陽光発電の割合が大きければ大きいほど
降雪時には機能しない太陽光発電をカバーする電力の確保が困難となる 豪雪地帯の人はみんな地下に住めばいいと思う。
地下都市。
それなら雪関係ないでしょ 耐雪2m、3mで設計して雪降ろしなんてしない。屋根に余計な設備載せない。日照も期待できないから太陽光も不向き。雪国の工務店はこんな感じ >>7
スペランカーは死にやすいだけで、びびりでは無い >>103
交通手段が雪で使えなくなるのが一番の問題だからあんま意味ない >>2
電気を逆流させて太陽光パネルを発熱させるという事は太陽光パネルの劣化を大幅に早める可能性があるかも? もともと電熱式の融雪システム使ったりするから
夏季は発電もできると考えれば無しではないのかな なんで砂漠気候の発電設備を、雪国仕様にせなかんの？ ばか？ >>64
つか日本のほとんどの地域の雪はベタ雪なんでないの？ 日の当たらないとこまで、太陽パネルはつけないでしょ・・・ >>116
寒冷地とされている地域の住宅では瓦を使用した住宅は少なく、特に北海道では、
塗装鋼板葺き屋根の住宅が98％以上を占めています。雪にも強く、鋼板葺きは
積雪地域に最適な資材といえます。
北海道をはじめとする積雪地域では、屋根に積もった雪による落雪事故を防ぐための
構造屋根、「無落雪屋根」が主流となっております。
http://www.nkym.co.jp/image/category/colddistrict/colddistrict_img1.jpg
構造として、若干中央部に向かった傾斜がある屋根で、中央部分には排水経路がある
フラットルーフなどで作られたデザインの屋根です。その地域の積雪量に耐えられるように
設計されており、暖かい天候の日などで自然融解された雪を排水する仕様です。
これにより、積雪量が多い地域などでは雪下ろしをする手間や災害を削減したり、
住宅付近にある塀や車などへの降雪災害をなくす効果があります。
中には発熱させて雪を溶かす、融雪屋根にしているおすまいもあります。
北海道をはじめとする寒い地域では、雪は下ろさずに溶かすもの、という認識が強い地域です。
http://www.nkym.co.jp/category/colddistrict/ >>59
なるほど。
であれば、本来の用途以外での使用も加わるから寿命が気になりますね。
これも>>1には書いていないから、突っ込まれたく無い話題なんでしょうね。 そもそも雪国にパネルを設置する意味が無いんじゃなかろうか こういうのの積み重ねで技術は進歩するのにな。
批判ばかりしてるからイケイケドンドンの中国に抜かれるんだよ。 >>2
そこそこ積もってから電源入れてもヒーター接触面しか融けず積り続けるから注意な
あとは>>67の通り 結局、発電所がこしらえた電気を使ってるじゃん
意味ないじゃん 雪下ろしに困ってる人多いのにいまだに画期的なものが出てこないね 雪を溶かした水の勢いで発電して雪溶かすとかできんの？ 近所の家がこないだの豪雪時に屋根ソーラーに積もった雪が一気に落ちて、下のカーポートと中のBMWかなんかのSUVの屋根大破してワロタ 俺にソーラーパネルつけたら筆下ろしも自動でやってくれますか？ >>67
新築の家が20年たったので、去年、着雪防止ペンキ塗り直した。150万。また20年もってほしい。 ベルトコンベアみたいな屋根にして、雪の自重で回転するようにしたら。 正直欲しい今年はマジやばかったからな屋根雪何回下ろしたかと... 地元に倉庫の屋根の雪を溶かそうと倉庫内で火を焚いて倉庫全焼させた爺さんいるわ ある程度角度の屋根じゃないと溶かしても雪は落ちない。
でも落ちる角度の屋根ならそもそも自然落雪でいいって話にならんのか？w >>154
それはかなり昔から試してはいるけど
クオリティとコストのバランスが取れないみたいだね
水分の多い重くてくっつく雪でも
固まらずにスムーズに動くコンベアを作るのはなかなか難しいみたいで >>18
雨どいがまず破壊されます
パネル設置には勾配に制限ありまんす >>162
普通自然落雪にしたら雨樋なんて付けねーよ。 >>139
その水を原子力でタービン回して電気起こしつつ、余熱で融雪すればいいということか [ ：：━◎]ﾉ 完全に溶かして流さんと下にどんどん溜まって意味無いやろ． 雪の熱を熱交換して発熱させて溶かすとかできんの？知らんけど >>159
家の回りに何もなきゃいいんだけど
住宅密集地だと下に落とせない ボイラーで湯を沸かして
屋根に配置したパイプで循環させる設備を付けた家があるけど
ボイラーの灯油代が月10万円以上かかるってさ(´・ω・｀) シロップ掛けて大食い競技に出来ないかな？しらんけど ただでさえ寒いと電力消費が増えるのに
パネルは発電しないし、融雪で電力消費が増えるしまとめて停電するんじゃないか？
これだと 雪滑りシート掛けとくだけでいいのに
あれほんと凄いぞ一定量ためると自重で勝手に落ちる
耐久性に難ありだから屋根にはできんけど冬だけの使用なら長持ちするぞ 雪国に住まない、これが一番だな
そこには防衛の為に基地をいっぱい作ればいい 雪国に40年住んでるけど屋根を尖らせて屋根の周りに近づかないようにすればこれだけで何もしなくていい 傘を回転させて雨粒を飛ばすみたいに屋根を高速回転させる >>179
屋根だって自重で落ちていけるようには簡単にできる
ただ
闇雲に下に落とせない場合が多いだけ
人通りがあるところ
隣の家が近いところは無理
それに屋根から落ちた雪は圧縮されて重いので
頻繁に雪寄せしないと瞬く間に硬い硬い山になる
そうなると雪が自重で滑り落ちる屋根を付けれるのは
周りになにもない危険ない場所をもった家だけになる 屋根に玄関付けて、いつでも雪降ろし出来るようにする 地熱でどうにかならんのかな、流体を地下から屋根へと循環させて パイプオルガンみたいな叩くと振動で「バイーーン」と鳴るパイプを屋根に並べて
毎朝7時に叩く >>186
そういうシステムもすでにある
あんまり普及した話を聞かないから
初期費用や維持費の問題があるのかも(´・ω・｀) まあ多分お決まりの想定外の大雪で溶ける前に積もるんだろうけど 氷点下近くでパネル加熱して雪を溶かすとか、電気代が無茶苦茶かかりそうなんだけど。 お風呂の残り湯をチョロチョロっと屋根に流し続けたらいいじゃん 屋根を超音波振動させるとか油圧式シリンダーで屋根を垂直に傾けられるとか >>2
まあよ
太陽熱発電の元締めはハゲ電だからな
上か下まで鮮コロどもさ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
