屋根に太陽光発電を付けると「雪下ろし」が不要になる画期的なシステムが登場
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降雪地域では冬の期間、屋根などの雪下ろしに時間と労力を費やしている。
一方、近年は若者の減少で過疎化が進み、高齢者による屋根雪処理中の転落死亡事故や落雪による
近隣とのトラブルもみられる。さらに、人手不足で賃金が高騰する影響で、屋根の雪下ろしが進まず、
家屋の倒壊するといった被害も起きているという。
この雪下ろしを省力化する方法として、融雪ヒーターや化石燃料による不凍液循環融雪システムを
導入している家庭・自治体が多数あるが、二酸化炭素の排出といった環境負荷や、化石燃料費の
変動によって融雪費用の負担が増大しているのが現実のようだ。
今回開発した太陽光発電システムは、電流を逆流させて太陽光パネルを加熱して雪を融かすシステムを搭載。
独自開発したセンサーが降雪を感知すると、自動でヒーターが作動し数分で発熱する。
ヒーターは片側ずつ発熱し、雪が解けると一定時間で反対側を加熱する。
これにより、融雪電力契約の基本料金を抑えられる。
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http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1803/15/news038.html 雪国では積雪により太陽光発電には不向きといわれているが、これを解消するため同社は、
単結晶太陽光発電パネルとアモルファス太陽光発電パネルの両方を採用。
日差しが強い南面屋根に単結晶シリコン型太陽光パネル、
北面など日差しの弱い屋根には薄膜のアモルファスシリコン型太陽電池を設置する。
2種類の太陽電池を組み合わせることで屋根全体を覆うことができ、全体の発電効率を
高められるという。
これにより売電量が増え、同社の実証では、融雪に掛かるランニングコストを相殺できたとしている。
システムの施工費は屋根形状により異なるが、1平方メートル当たり6〜8万円が目安になるとしている。
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http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1803/15/news038.html ただでさえパネルがつるつるだから屋根の天辺さえ融雪してしまえば勝手に落ちて来るわ
危ないからパネルに雪止めが必要な場合もあるんだがな 屋根の傾斜をきつくすればいいとおもんだが、なんか間違ってる? そもそも降雪時って全然太陽光がない状態だと思うんだが
ヒーターの電力ってどうやって確保するんだ >>7
日本海側の冬は晴天率が低いし、バッテリーは言うまでもなく低温にはまだまだ弱い。
その辺りの検証が載っていないから、やはり疑わざるを得ない。 生死を賭けた屋根の雪下ろしをしなくていいなら
融雪機としては優秀なんじゃないの?
発電機としては採算合わないだろうけど 雪が固まりで落ちてきて頭を直撃で死亡
もしくは、埋めて凍死だな >>18
落雪で死にまくるから最近の雪国は融雪機付きの平らな屋根が多い >>1
こんな複雑なシステムにしないで、屋根に電熱線付けといて雪が積もったら電源入れればいいだけにしとけばいい。 全部こういう家にすればいいじゃん
>>18
屋根からの落雪が一番危ない
毎年何人も落雪に埋もれて行方不明になって春になって発見されてる >>27
本気の豪雪地帯だと雪下ろししなくて済むこういう屋根の所はある
ただ、パネルの角度がなw これで解決
太陽光パネルの上の雪を溶かす電力を雪が積もった太陽光パネルや夜中でも取れるの? >>26
北海道の家だと電熱線ではなく
電気湯沸かし器で沸騰させたお湯をチューブに流して溶かしてる 屋根にキャタピラのような物をつければいいのになーと思うんだけど なんやかんやイチャモン付けるやつは一生足腰痛めながら雪おろししてろよw >>27
更に高床式かお城みたいに石垣の上に建てるか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています