菅野完が切り札の癒着写真を公開するも、誰でも参加可能なパーティーと見破られて終了
森友学園の文書書き換え問題で揺れる今、菅野完が「初公開」として1枚の写真を公開した。
麻生大臣と籠池理事長の癒着を裏付ける証拠としてSNSでは1万以上もリツイートされたが、すぐにインチキ写真とバレることに…。
椅子に座る麻生大臣と中腰の籠池理事長。
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これは勝手に押しかけてツーショット写真を撮ってもらっただけなのではないか。
しばらくしてから菅野完のもとには反論が相次いだ。
「これは誰でも参加できるパーティーですよ」
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別の一般人が公開した写真を見ると「為公会と語る夕べ」という文字が…。
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為公会は麻生太郎氏が率いる自民党の派閥で、麻生太郎氏はパーティー券を買ってくれた参加者と気軽に写真撮影に応じていたのだ。
籠池理事長は麻生太郎氏と深い関係にあるというわけではなく、一般客として参加し、お願いして写真を撮ってもらっただけ。
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もし仮に親密な関係にあるならもっとプライベートな写真を公開するはずだ。
籠池理事長にできたのはこれが限界だったと察することができる。
また別の一般人「講演会で頼んで撮ってもらいました。私、麻生さんと仲良くないよ」
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証拠が続々と出てきて菅野完の1万リツイートは恥の歴史として深く刻まれてしまった。
おそらく菅野完はパーティーの写真と気づかないまま決定的な証拠と思い込んで公開したのだろう。
切り札として出した写真は何の価値もないものだった。
http://netgeek.biz/archives/114427
