民主党政権に変わった2009年に豊中市が野田中央公園を造るという話を航空局に持ち込んだ

近畿財務局に渡り、その3日後に辻元清美氏が国交副大臣に就任した

国会で足立議員は、近畿財務局が算定した国有地の評価額は純粋な不動産鑑定によるものではないと前置きし、野田中央公園の評価額は、国からの補助金をマックスまで使用することを前提に決定したものだと指摘
(臨時交付金約7億円+国交省の2分の1補助制度(国からのプラス7億円)を足した14億円)
これは野田中央公園の土地価格を不当に値上げする行為

当時国交副大臣だった辻元清美氏は、制限付きで使い切れない『地域活性化・公共投資臨時交付金9億9701万円』を豊中市にバラまき、余った約7億円と国交省の補助制度をうまく使って、まんまと産廃の埋まった国有地の土地価格を引き上げた
そして豊中市の元国有地周辺は、辻元清美議員のお膝元
支援者である『連帯ユニオン関西生コン支部』や『全日本建設運輸連帯労働組合』に加盟する業者も沢山

国有地の評価額が高ければ、その周辺の土地の価格も同じように引き上げられるよな?それで得したのは誰だろうか、という話