>>157はもういいや、馬鹿の相手するの疲れるから

>>166は知的で好き、印もそうなんだけど実は中国ってしたたかで戦略する図を2面、3面で考えてると思う
例えば中国を中心として世界地図を見たときに打てる手は3つあるのね、1つは対露、1つは対印で1つは対台、この中で現状の世界規範を踏襲しつつ取り込めるのは対台湾しかない訳さ
首飾りとか一路一帯とか言ってみてもそんな物は限定的な対処療法にしかならなくて北京政府から見れば
⑴香港を完全な支配下に置く
⑵朝鮮半島を経済的に内包する
⑶台湾を併合する
この3つの段階を踏んで初めて亜細亜の盟主と名乗れる訳
翻すにならば日本に置いて打てる手は事実上⑴が成された今となっては⑵で踏ん張って⑶を阻止するしかない訳で、それこそ地政学的に基づいても印との関係や印洋で揉めてるのなんて二の次、三の次でしかない訳ね
そもそも共産と回教なんて交われない事は本人たちが一番よく分かってる
対台として見たとき太平洋に足掛かりを得るってことは米国に届くってことだから、これだけは何としても阻止しなければならない、故のTPP11だよねってのが俺の考え