新事実は、いわゆる原本と言われる文書には無かった。全てすでに国会での審議の中で

質疑応答されている内容でした。

何が問題か、それは、原本に問題があるのです。国会の審議に使われるのには恥ずかしいような「公文書」だからです。

三流週刊誌のような、公文書には向いていない事実を確認できておらない内容も書かれております。

例えば、日本会議の件です。籠池氏は日本会議に入っておりましたが、すでに退会しております。

そして、伝聞の羅列です。考えられない稚拙な異様な公文書です。近畿財務局で、この件を担当したのはノンキャリですから、

そのノンキャリの文書をキャリアが添削、訂正したのが真実でしょう。キャリアが直接、添削、訂正したのではなく、

公文書らしくしろと指示した可能性はあります。誰が読んでも、ゴシップ記事のような書き方をしていると感じると思います。

よって、伝聞や憶測の部分を削除したのでしょう。