0035名無しさん@涙目です。(catv?) [US]
2018/03/12(月) 14:48:33.88ID:i2PYUOo+0グリーとモバゲーのゲームは「ガチャ」で課金させるのを収入源にしていたが、これが違法行為だった。
景品表示法では景品の上限金額、当選倍率などを消費者に明示し、厳正な抽選を行うことが定められている。
例え30円の駄菓子のオマケであっても、景品表示表に違反した「くじ」を販売はできない。
グリーのガチャは当選確率が明示されていない上、カードの価値が規制を遥かに上回っていた。
そしてガチャでイカサマ行為をしていたのも発覚した。
普通の景品クジでは1箱に100のクジが入っていれば、1箱全部を引けば100%当たるに決まっている。
コンビニで売っている「くじ」は大抵この仕組みになっているが、グリーは違っていた。
ゲームの担当者がユーザーの課金状況を見て、当選確率を操作していたのである。
ゲーム運営者による赤裸々な告白がネット上に残されているが、ユーザーを食い物にする実態は世間を驚愕させた。
「こいつは100万円課金したから、確率を下げればもっと課金する」という具合にどんどん確率を下げたのである。
小学生に親のケータイを使わせて課金させる手口は特に社会問題になった。
これらの事件でもグリーはユーザーに一度も「おわび、謝罪」を表明していない。
それどころかまたしても「ユーザーの売買行為(RMT)のせいで当社が被害を受けた」とユーザーのせいにした。
不正ガチャとRMTに関連は無いのだが、グリーは全部ユーザーの責任だと主張したのである。
ドリランド、ドラコレといったグリーゲームのユーザーはクシの歯が抜けるようにゲームを止めていった。
グリーの田中社長は現在まで一度たりとも、ユーザーに「申し訳ない」とか謝罪の言葉を発した事がありません。
田中良和社長にはおそらく「俺は偉いんだ。俺は正しいんだ」という思いがあり、「課金するようなバカに謝罪できるか」と考えている。