小室圭さん 報道陣への笑顔と通勤電車での「鈍感力」


その日を、彼は「眞子さまの婚約者」として迎えるはずだった。だが、前日の4日に予定されていた、一般の結納にあたる「納采の儀」をはじめ、結婚関連行事の一切が再来年に延期。
小室圭さんは、「眞子さまの婚約内定者」のまま、勤務する法律事務所へと向かう電車に揺られていた。 電車に乗る小室さんのそばには、常に護衛の人間がぴったりと寄り添っていた。鋭い視線で、常に周囲への警戒を怠らない。
一方の小室さんも、車内や駅のホームで顔をあげて周囲を見回したり、歩きながら振り返る様子が見受けられた。同じ路線を利用している男性会社員が話す。
「周囲を警戒したり、こそこそ隠れようというのではなく、自分の存在に気づいている人がいるかどうか確認しているように見えるんです。
乗換駅で、ホームを突然猛ダッシュで走り出したのを見かけたこともあります。あれじゃあ、まるで気づいてくれと言わんばかりでしたよ」


「鈍感力というフィルターを通せば、電車内でもホームでも自分は“時の人”でしょうし、報道陣への笑顔は“自分のために集まってくれてありがとう”だったのでしょう」(皇室ジャーナリスト)
「これから、マスコミ対応で忙しくなるなぁ」。
先の法律事務所関係者は、昨年5月、眞子さまとの関係が表沙汰になった直後に小室さんのそんな言葉を耳にしたという。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180310-00000006-pseven-soci&;p=2