朝日の初報おさらい

>内容が変わっているのは、2015〜16年に学園と土地取引した際、
同省近畿財務局の管財部門が局内の決裁を受けるために作った文書。
1枚目に決裁の完了日や局幹部の決裁印が押され、2枚目以降に交渉
経緯や取引の内容などが記されている。

 朝日新聞は文書を確認。契約当時の文書と、国会議員らに開示した
文書は起案日、決裁完了日、番号が同じで、ともに決裁印が押されている。
契約当時の文書には学園とどのようなやり取りをしてきたのかを時系列で
書いた部分や、学園の要請にどう対応したかを記述した部分があるが、
開示文書ではそれらが項目ごとなくなったり、一部消えたりしている。
https://www.asahi.com/articles/ASL317533L31UTIL060.html