世帯年収が低いほど炭水化物を多く食べていることも明らかになった。炭水化物がエネルギーに占める割合は、
世帯年収が600万円以上だと男性58.6%/女性56.8%、200〜600万円未満では男性59.5%/女性58.3%、
200万円未満では男性61.1%/女性59.7%だった。野菜の摂取量を反映する「尿中カリウム排泄量」も収入が低いほど低くなっている。

研究チームの担当者は、

「収入が少ないと比較的安価でお腹がいっぱいになるものを食べる傾向にあり、炭水化物に偏るのではないか」

と指摘していた。

http://news.livedoor.com/article/detail/14398760/
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