ひきこもり経験のある女性を対象にした調査「女性のひきこもり・生きづらさについての実態調査」で、5割近くが5年以上の
期間に上ることが分かった。年代では30代以上が7割を超えることも判明。女性のひきこもりが長期に及び、
比較的高齢の経験者の存在が顕在化した。

同団体によると、ひきこもりの期間は「10年以上」が25・8%、「5〜10年」が23・6%。

年代別では「30代」と「40代」がともに33・6%で最も多く、「50代以上」も10・2%に上った。「20代」は20・6%だった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180224-00024132-kana-l14