15日に米フロリダ州の高校で銃乱射事件の容疑者は警察に、事件の起こし方を語る「悪魔の声」が頭のなかで聞こえたと告白した。ABCテレビが警察関係者の話として伝えた。
マイアミの北60キロにあるパークランドの高校で起きた銃乱射事件により17人が死亡した。
事件後まもなく警察は、容疑者として19歳の元生徒ニコラス・クルスを拘束。郡保安官は、容疑者が半自動小銃「AR−15」と大量の弾薬を用いたと明らかにした。

https://jp.sputniknews.com/incidents/201802174589769/