https://youtu.be/KJgO_bGdE2o
↑ちな、青い制服に赤いモールの人たちはALSOKの警備員
米軍基地の警備も請け負っている日本最大級、世界でも数本の指に入る巨大警備保障会社
オリンピックで活躍するレスリングや柔道など格闘系のアスリートを多く抱えることで有名だが、
本業は顧客から相応の契約金をもらって対象の生命財産を守ることを生業にしている企業。東証一部上場の大企業だ。
日本国内に数十万人いるALSOK警備員は全員正社員。
基本的に新卒で採用し社内の研修プログラムに沿って徹底的に鍛え上げる。
中途採用は警察や自衛隊の離職者などに限られるが地方支社では年に数人ほど退職者の穴埋めでハローワークなどから受け入れる。その場合も厳しい訓練を受けてもらうため30歳代くらいまでの若手しか採用しない。
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https://textream-cimg.west.edge.storage-yahoo.jp/68/cd/1002331-2331/43/4e89aadebadc287107714acd03871c45.jpg
「警備員なら誰でもなれる」
そんな勘違いをしている人が多い。特に高齢者に多い。
少なくともALSOKやセコムなど大手の警備会社は「誰でもは務まらない」のが現実だよ。
