NHK Eテレで水曜日の23時から放送している『ねほりんぱほりん』という番組が話題になっている。
2月7日に放送された「ホストに貢ぐ女」特集が話題になり、あまりに面白いため前後編に分けての放送となった。

『ねほりんぱほりん』は聞き手の山里亮太とYouがモグラとなり、ゲストが豚となる人形劇風な構成。
NHKならではのお得意なお家芸だ。子供番組的な見た目であるが、「麻薬中毒者」「ネット廃人」などディープな話題ばかり。

■「ホストに貢ぐ女」特集が話題に
7日に放送された「ホストに貢ぐ女(前編)」特集では3ヶ月で200万を貢いで風俗店で働いている10代のミク、
貢ぎ額1億越えのミズキ、主婦で子持ちのカヨの3人が出演(いずれも仮名)。

どれだけ好きなホストと一緒に居るために貢ぐかでほかの客との競いあうという。一番貢いだ客は「エース」と
呼ばれ店から出るのも一番最後、あわよくばホストとアフターに行ったりその後ホストの家に泊まりに行くことも可能だという。

何故ここまでハマってしまうのか? それは実に単純でホストクラブでは女性として扱ってくれてスキンシップが
必要以上にあることだ。普段味わえない有意義に時間にハマってしまいホストに依存するのだという。

ただそんなホストに貢いでいる女性達も店から出て帰るときは「賢者タイム」になりむなしくなるのだという。

■今後について
今後について尋ねると、10代ミクは「担当が学生なので卒業すると辞めるので終わりが見えている」と語るも
「ヒモにさせてあがる」と次の展開が始まろうとしている。ホスト貢ぎからヒモ貢ぎになり独占出来るというわけだ。

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