2018年2月13日、韓国のインターネット掲示板にこのほど「韓国の会社だと思ってたのに、違って衝撃を受けたもの」と題したスレッドが立ち、
ネットユーザーがざわついている。

まず登場したのはハングルで「くもん学習」と書かれたロゴ。そう、スレッド主はこれまでその事実を知らなかったようで、
「元々は日本のもの。韓国の教員グループがロイヤルティを支払って韓国に持ち込み、学習事業を進行中」と伝えている。
次いで日本のロゴも掲載し、「自分だけ知らなかったとしたらマジで恥ずかしい」と、相当衝撃を受けたようだ。

これを受け、他のネットユーザーからも「知らなかった」との声が相次ぎ、「日本に行った時に(初めて)知った」など事実を知った
経緯を伝えるユーザーも出ている。

話題は他国にも及び、「米国にもあったよ」「ベルリンに行った時、日本版のロゴがあって『もしや』と思ったらくもんだった(笑)」と紹介するコメントも。

一部からは「チャラリー、日本のものだったの?違う教材にしなきゃ」「子どもにはさせないようにしよう。だって日本にロイヤルティを
支払う理由はないから」など、敵対心ともとれるコメントも寄せられた。

https://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20180214/Recordchina_20180214019.html