ロシア旅客機墜落事故、FDR解析でピトー管が氷結して高度情報が誤っていたことが判明
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2月11日にモスクワ郊外に墜落した旅客機An−148の事故について、モスクワに本部がある州際航空委員会はフライトレコーダーの最初の解析を行い、
ピトー静圧管の氷結によって操縦士が飛行速度について不正確な情報を受け取った可能性があると発表した。
センサーであるピトー静圧管は、航空機の速度、圧力、また操縦に必要なその他のパラメータを測定する。
州際航空委員会によると、センサーの氷結は、航空機の3つの装置すべての加熱状態が飛行中ずっとオフだったことと関係している。なお、この原因はまだわかっていない。
同委員会は、これらの装置の故障が乗組員の行動の誤り、また操縦の過程における間違った判断につながった可能性があると指摘している。
https://jp.sputniknews.com/incidents/201802144574485/ こんなアナログなシステムじゃなくてもっと電子制御できるハイテクなものに置き換われないのか?車に例えるとインジェクションのご時世にキャブレター使ってるようなもの >>233
そんな単純な話なら
「バーディゴ」なんてものは
存在しないことになるが・・・ >>44
凍ったり詰まった時のために予備がなかったのか
この機体は7本くらいついてるみたいだけど
https://i.imgur.com/8egewnY.jpg >>19
エンジンにスパナ置き忘れた可能性もありますよね >>233
空間識失調
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%BA%E9%96%93%E8%AD%98%E5%A4%B1%E8%AA%BF
主に航空機のパイロットなどが飛行中、一時的に平衝感覚を失う状態のことをいう。健康体であるかどうかにかかわりなく発生する。
機体の姿勢(傾き)や進行方向(昇降)の状態を把握できなくなる、つまり自身に対して地面が上なのか下なのか、
機体が上昇しているのか下降しているのかわからなくなる、非常に危険な状態。しばしば航空事故の原因にもなる。
濃い霧の中や夜間の飛行など、地平線(水平線)が見えない状況で飛行する場合に陥りやすく、また視界が広くとも雲の形や風などの気象条件、
地上物の状態などの視覚的な原因、機体の姿勢やG(重力加速度)の変化などの感覚的な原因によって陥ることがある。
身近な例では、大型の旅客機に搭乗した際、よほど窓の外を注視していなければ、空港の周囲を旋回しているのか、
真っ直ぐに上昇しているのかが判別できなくなることも、常に重力が真下にかかるためにおこる、ひとつの空間識失調といえる。
真っ暗な海の上を飛ぶ場合などには、パイロットも無視界に近い状態のため、同じ感覚を覚えることになる。
視覚と体感の差によって引き起こされると思われがちであるが、それに限らない。 極端な例として、背面飛行をした状態で、
1Gで緩上昇の操作を行うとする。 つまり、背面飛行をしたまま、1Gで緩やかに地面に向かって降下すれば、機内では、
床に向かってGがかかるため、体感上は通常の緩上昇と全く変わりない感覚でしかない。
ジェット戦闘機では旅客機をはるかに越える運動能力のために、真昼でも海と空の区別がつかなくなることもある。
ベテランのパイロットといえども程度の差こそあれ必ず陥る症状でもある。
空間識失調に陥った場合は、自身の感覚よりも航空計器の表示を信じて操縦することが最善とされる。ゆえに計器の誤差や故障は死活問題となる。 >>240
結局制御に使う情報はハードウエアからだから電子制御云々は関係ないべ ロシアの飛行機
ア○リカの貧乏国の航空機
乗りたくない
乗りたくない >>13
自動操縦から児童操縦に切り替わってて墜落した事故よりはマシ 仮にピトー管詰まってても出力絞りすぎてれば失速するってパイロットの経験則的に理解できないもんなの? メーデー民も納得の原因
だがまだ尺が余ってる気がする >>258
この、アヴェンジャーを知らない
オカマの海軍機乗り野郎が! >>244
あの糞ガキ、窃盗と医療業務妨害で、親を破産させてやれ! >>245
おまえの情報は古い。
いまは登ってる山の高さだってわかる。 >>12
対気速度が分からなきゃ離陸も着陸も出来ない。失速速力とか調べろ。 ダイ・ハード2で簡単に高度計を遠隔操作出来てたけど
可能なのかな >>245
昔から高度はわかったよ
衛星を4つ受信できれば高度まで出る
カーナビでも高度出るでしょ? >>30風の強い日は風速15mとか、台風とか風速20mこえるわけよ。上空の偏西風やジェット気流なんて風速50mを超えるわけ。
これら風速はm/sだから、時速になおすとそれぞれ
風の強い日、時速53km
台風、時速72km
偏西風、時速180m
なんだよ。
離陸時の対地速度が時速300kmくらいですから、風の強い日は翼にあたる空気が、向かい風か 追い風かにより大きな差が出ますよね。
飛行機は翼に空気があたり揚力を発生させるので、揚力を確保して飛ぶんだから対気速度が重要なのです。
もちろん旅客機にピトー管は複数個ついており、速度を確認する計器は数システムあります。その中にはGPSも含まれます。
事故になった事が残念でなりませんね。 >>13
電球交換で墜落した回があったな
たまたまカエル猟が救助してたから生存者も多かった 掃除だか点検だかで目張りで貼ったテープ剥がし忘れて墜落とかあったっけ >>233
物理で言うところの等価原理、重力と加速Gの区別は出来ない。錯誤して当たり前 >>13
機長 : 定年再雇用嘱託
副操縦士 : 今月で雇止めの派遣
航空機関士 : アルバイト
航法士 : 乗客の中から抽選
無線士 : 職場体験の中学生
最恐メンバー 例えば、機長側と副機長側についてる対気速度計は別系統のピトー管でだろ。
同時に不具合おきるとかあんの?っうかヒーターついてるよね普通 >>12
シビアなんですよ。
飛行機は翼にあたる空気の量によって揚力を発生させますから。
この機体重量なら300kmで離陸できるな。と計算で正確に分かっても、追い風で10m吹けば300に届かない、滑走路が足りない。って事もありえるよね。
第一に 風速はm/sなんだから、風速7mでも追い風なら時速25km。
離陸滑走速度がだいたい時速300kmなのに、25kmのロスは大きいですよ。 >>275
肝心な事が抜けてるじゃねえか お前は安倍か?
そこまでわかってて 残念じゃねえだろ
予想される落ちた原因ぐらい書けよ糞安倍 メーデーであったな速度計であるピトー管のなかに虫が巣を作ってて正確に測れなかった事故がさ >>290俺が考える墜落の原因か?
ロシアの訓練や教育プログラムがいい加減だから堕ちたと思うw メッチャ原始的な装置だけどシンプルさゆえにこれを超える速度計が無いのも事実w スティックシェイカーって何で速度測っているの?
速度型おかしくても作動するよね ピトー管の不調、アンチアイス忘れ、裏整備、隠しコマンド
大抵このどれかだな >>298
どうだろう。スティックシェイカーは低速警告じゃなくて、失速警告なんだから、コンピューターが多角的に判断するんじゃないか。
一つのピトー管が壊れて低速な値をしめしたとしても、コンピューターはまどわされないみたいな感じ。
でも今回、全ての加熱装置がオフならコンピューターも誤って判断したかもね。 圧損と言っていいのかわからんがピトー管以外で圧損少ない風量計なんてないだろ 速度計て言うより翼が受ける風量計ってんじゃないの
速度計なら電波でも計れそう なんか忘れられてるけど、この事故は当日の4回目のフライト。3回はちゃんと飛べてた。 >>310
だけど4回目の離陸直後に墜落したんだよね。 撃墜されたんじゃないのか 墜落した破片調べたら分かりそうだけどまともな事はイワノモフ >>311
そそ。誰かがヒーターのスイッチを切った、or 誰かがヒーターのスイッチの確認を怠った
またはチェックリストを端折るのが状態化していた >>5
長期待機時のピトー缶のカバー取り忘れなんてのもあったな >>34
グレッグ・ファイスは元NTSBなのか
現役時代の服もド派手でワロタわ ロシアで冬にピトーヒートオフで飛ばしてるとかw
あり得ない凡ミス
ウォッカの飲み過ぎだろ >>307
なかなか良いところを突いてる
AOA(アングルオブアタック)という風の向かい角を計る小さな翼のついたセンサーで、失速するかどうかわかりやすく対気速度とあわせて計器表示してる
これが緑の範囲でも、対気速度が遅すぎれば失速墜落する
まあでも、今回のように完全にピトー管が凍って塞がれてしまうと、どうせ速度わからなくて落ちるよ
https://i0.wp.com/www.cockpitchatter.com/wp-content/uploads/2014/02/AoA-Icon.jpg 掃除のオバちゃんが
「もーまたスイッチ入れっぱなしにして!」
って切った。
まさか切られてるとは思わず確認なしで4回目でどっかーん >>314
そこだよな。離陸前チェックリストは毎回行わなきゃならないはずだからな。 ウォッカさえあったらちょいちょいっとピトー管に飲ませりゃ一発でシャキっとなったんだろ? つうか航空機なんてエベレストのはるか上空を飛ぶんだ、常にヒータースイッチオンでよくね。 忘れちゃうんだからコックピットのルームエアコンと直結しとけよ 天理市役所 大阪府警 ガサ入れ 2016年8月
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朝鮮部落血統議員の談合ネットワークってあるのかなぁ?
とある宗教と宗教協定を結んだイタリア。
発効一ヶ月後、イタリアを大地震が襲った。
いやあ、効果覿面、現証バリバリ。
W杯も出場ならず・・・
あっ、偶然ですよね?
By
角田美代子
山口芳寛
宅間
林ますみ
たった一言、「偽本尊」と検索すれば・・・ ハアハアお姉さんぼくのピトー管が膨張して爆発しそうだよ 前にもピトー管凍結で高度間違って山に激突した事故あったな。ピトー管って欠陥センサーなんじゃね? >>327
ピトー管を使った大気速度検出器自体は、構造もシンプルで必要精度もでる優秀なもの
さらに複数設置して多数決判定してるから信頼性もある
ただ氷結防止のヒーターを切ってたりしたらどうしようもないね
航空機においていちばん性能の悪い部品は人間 ぴとー管の凍結ごときで、機体が火だるまになって墜ちるのかねぇ。
しかも離陸直後の低高度でさ。 多分入れっぱはかなり高温になるんじゃないか
今度はその熱でセンサー壊れるとか そうか ピート管に正常か異常かセンサーつけとけばいいんか
ピート管の温度計とか 怠慢だな 飛行機製造会社 >>332
エンジンスロットル開閉と速度が一致しないからな
まあ普通なら離陸して上昇中は何%、降下中は何%、フラップ下ろして着陸前に何%というスロットルを覚えてるもの そうだよな車のように車輪じゃないもんな
空気をバネにとぶわけだから 全開にしても
空気次第でスピード出たり出なかったりだわな >>335
ピトーヒーターも他のヒーターも、オートやマニュアルでのON OFFがある
要するに使い方を間違えば、何度でも同じ事故は起こる
プリウスの老人事故と同じ >>338
結局は人間がやらなきゃならんわけだよねw
いくら全自動でもね だわねw >>337
速度は風向風速と気圧の要素が大きいんだよ
離陸着陸なら対気速度だけじゃなく、対地速度を安全なところまで落としても、安全に浮いてなきゃいけないから
高度によっても風向風速が変わるから、やっぱりピトー管が詰まるのはものすごく怖いな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています