ロシア国防省が公開したTu-95MSの写真がかっちょいい
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ロシア国防省は、雲の中を飛ぶミサイル搭載可能な戦略爆撃機「Tu−95MS」を収めた希少な写真を公開した。
北大西洋条約機構(NATO)コードネームでは「Bear(熊)」と呼ばれるこの機体は厚い雲を切り裂き、深い溝のような後を残している。
Tu-95MSは長距離巡航ミサイル「Kh-55」を搭載可能。機体の全長はおよそ50メートルで、翼幅も同様だ。最大離陸重量は1185トンである。
最も速いプロペラ機の1つで、最大速度は時速830キロに達する。
https://jp.sputniknews.com/politics/201802124566674/
Tu-95MS
https://jp.sputniknews.com/politics/201802124566674/
公開された写真
https://i.imgur.com/4p6T36e.jpg 雲海の谷間を背景にしたツポレフ
写真家がいい仕事してる。 プロベラ機なのに後退翼ってカッコいいな。
二重反転プロペラもイイね。
ホーカムもイイね。テイルローターいらないところとか素敵。
二重反転ローターってロシアくらいしかモノにしてない? プロペラだけど第二次世界大戦時のやつとは違うよ。
これはターボプロップエンジンというジェットエンジンの一つ。
旅客機についてるのはターボファンエンジンというジェットエンジン。
ターボファンエンジンも最前面のファン(ブレード)がほとんどの推力をだしているから、実質プロペラ機と変わらない。
>>4
並のジェット機よりも速い なんだかおかしな雲の割れかたしてんのな
割れてる雲が厚すぎね? プロペラの先端が音速を超えずに高速を出すにはどうすればよいかという課題を
おそらくは40年代末には解決し50年代に実用化した流体力学の偉大なる成果
まともな電算機もない時代によくこんなの設計開発できたと思うわ >>19
プロペラどうしのすれ違いで音速超えるので意味がない >>20
巡航ミサイルの母艦だからそこまでの制空権があれば必ずしも見えない必要はない 古い古いというけどアメリカのB52は60年ぐらい現役で
親子二代でクルーになってる例だってあるんだよな 運用開始が1956年…
しかもオークションにも出てたり
マッコイ爺さんが現役とはwww 二重反転プロペラって爆音過ぎて、潜水艦からも見つかるってやつだろ。
でも、核戦争なら関係ないけど。 >>20
爆撃機が上空飛び交ってる状況にステルス制なんて必要ないだろ
制空権取れてるんだし
>>30
ツァーリボンボーを落とせるのはTu-95だけ コイツといいB-52といい戦闘機と違って無理な機動をしないから息が長いな。
え?F-4EJ改?。
…………。 なぜロシアデザインはこんなにも心惹かれるのだろうか >>27
まだまだ使う気マンマンで就航から100年は飛んでるだろうって言われてるな
そうなりゃ3世代4世代なんてありうるw
>>39
エネルギアのタンク >>1
これとB-52はいつまで現役なのだろう…
100年使った軍用機になるかも >>27
こないだ3世代目のB-52乗りがでた
ってニュースなかった? 戦略爆撃機のガタイで時速800キロ超えってすごいなあ >>41
世代が違うがかつての零戦の前線での耐久時間は300時間なんて言われてるのにな
空恐ろしい耐久性だな >>29
> 運用開始が1956年…
B-52よりも先輩なのか
シリア戦でも実戦参加してる
現在62年運用
あと38年運用すれば100年運用だw >>55
ちなみに東日本大震災の日に日本の外周一周飛行したのもコイツだったな 別に同じ機体を同じ仕様で使い続けてるわけじゃないけどな 二重反転プロペラがゆっくり回転するおかげで撮影するとブレード1枚1枚が写るんだよな >>1
>最大離陸重量は1185トン
まじかよ?ちょっとパンツ脱いでくる! >>45
B-52はとりあえず2040年まで使うことが確定してて
その先は未定ということらしい
多分、40年以降も使うんだろうなぁ・・・・ 先に引退するのはB-52だろうな
Tu-95は爆撃機以外でも用途があるから息は長い >>20
物量で制空権とる露助や中国だからステルス性なんて不要なんだろ
日本のステルス機なんて潜水艦で駆逐艦巡洋艦にガチガチに護衛された戦艦を単騎で狙うようなもん >>63
機体補強してエンジン換装して完全グラスコックピット化と最新ソフトウェア導入とかやるだろうな >>66
爆撃機にグラスコクピット要らんやろ
機体内部の巨大モニターに地図や複数の映像映して二、三人でターゲット設定してミサイル発射だろ 部品入れ替えしてるとはいえ、よくもまあそんなに長持ちするよな 千歳空港に亡命着陸したベレンコ中尉の戦闘機は米軍と自衛隊が分解してバカにしていた記憶がある >>77
そう言われてたけど単に技術力がなかっただけ これとB-52はTu-160とかB-2が無人攻撃機に置き換えられても母艦とかの役割を割り当てられて現役続行してたりすんのかな 2重プロペラってどういう利点があるの?
ヘリなら話はわかるんだが これは凄い。
航空力学の教科書に載せても良い写真。 >>81
プロペラはトルクで回転方向に機体が引っ張られる
大馬力のエンジンになればなるほどそれが顕著になり
特に離着陸時に支障を来す
二重反転ペラは文字通り二重になってるプロペラが互いに逆回転してるから、そのトルクを相殺できる それにしてもロシアって技術すごいのか古臭いだけなのかよくわからんとこあるよな
二重反転ペラなんてアメリカすらまともに実用化できなかったのに >>85
西側はアメリカの技術を基礎にしたものが多数あってそれが我々の常識であり
ロシアは独自技術が多数あるから変に見えるだけさ
ロシアの場合、一部の技術では明らかにアメリカを上回ってたりする 自前で。有人宇宙船から空母、爆撃機、戦略原潜に核弾道弾に巡航ミサイルまで造れるのは。
ロシアだけだったりする
アメリカでも有人宇宙船は今は持ってない >>86
天才が生まれて育つ土壌のある国なんだと思う >>87
アメリカはアポロもスペースシャトルも次が実用化する前にやめちゃうからギャップができちゃうんだよね
アメリカの資金があったとはいえソ連が崩壊してからの混乱と貧乏の時代もミールを維持できたんだから凄い 予算が違うとはいえ
ソチの開会式と平昌とでは
バレエにクラシックに文学に
文化の厚みが圧倒的だった アメリカはドイツからフォン・ブラウンを奪っていき、ソ連は大量の研究資料を奪っていった。
どちらも基礎はドイツの技術。 >>88
だが悲しいかな有能な共同開発先が無く金もないロシアはアメリカに大部分の技術で差をつけられてしまった
結果、アメリカの最新兵器より強い兵器ではなくアメリカのソフト面の有利を消す兵器の開発にシフトしてしまっている >>15
それにしては最大スピード850キロてのは遅すぎないか? 普通のプロペラ機並みだ。
ジェットエンジンなら普通に1000キロ以上出るだろ。 >>97
大型機じゃB-1とTu-160とコンコルドとコンコルドスキーくらいだが?
1000km/h超える大型機ってなんかあったっけ?
バルキリーとかの1オフに近い実験機はともかく >>95
ツァーリボンバは27tだからエネリギア使えばポリウス(100t)打ち上げ成功してるので
ICBM化できるんじゃないか?
https://i.imgur.com/97k151B.jpg >>98
ほんとだ。他の軍用機と比べても遜色ない
アメリカの現役かつ最大の輸送機にして主力の
C-5Bの速度
全幅:67.89m
全長:75.3m
全高:19.84m
空虚重量:170.0t
最大離陸重量:381.0t
最大搭載量:122.472t
積載量:349t(769,000lb)
エンジン:GE??TF39??ターボファンエンジン(19,500kg)×4
最大速度:マッハ0.79 (462kt., 531mph, 855km/h)
巡航速度:マッハ0.77 (450kt., 518mph, 833km/h) >>20
防空ミサイルの射程が40kmとかなのにこやつの撃つミサイルは射程3000km
もはや高速空中ミサイル母艦と呼べる代物 ロシアの攻撃ヘリのアリゲーターとかカモフってやつらの実力が知りたい
どうなの?
先日、宮崎で落ちたアパちゃんと同等? シリアでは投入されてなかったよね?
ジェットの爆撃機が巡航ミサイル発射するのはSPUTONICで見た >>93
日本の文化、技術の全ての基礎は、中国、韓国…
と同じだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています