最盛期の平成7年頃は1万8000店舗以上も存在していたパチンコ店。
だが、度重なる出玉規制により、店舗数は年々減少。現在は全盛期の
約1/2に当たる9600店舗と縮小し続けている状況だ。

 実際、大幅に
抑制された出玉規制「5.5号機」「5.9号機」、そして今月から施行された
「6号機」の開始に伴い、閉店や倒産が目立つパチンコホール。「東京商工リサーチ」に
よれば、2017年の間で負債額1000万円を超えるパチンコ店の倒産数は、
前年度から17件増の29件に及んだという。更なる衰退が見込まれる。


http://biz-journal.jp/gj/2018/02/post_5791.html