SEGAが落ちぶれた理由はなんだろう?
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https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180204-01450697-sspa-soci
90年代にゲーセンを席巻した『バーチャロン』が堂々復活! しかも単なる新作じゃない!?
2月15日にちょっと面白いタイトルが発売されます。それが『とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)』。
アニメ・マンガ作品とゲームのコラボというと、『ワンピース 海賊無双』や『北斗が如く』のように世代を超えて愛される作品と最新のゲームシリーズが組み合わさるというのがよくあるパターンです。
ところがなんと本作は、若いファンに支持されるライトノベル作品と、90年代にアーケードを席巻した懐かしのゲームがタッグを組むという異色作。
『バーチャロン』のファンと『とある魔術の禁書目録(インデックス)』のファンとでは20年前後の隔たりがあるわけで、本作が世代間の架け橋となるのか、興味深い一作です。
アラフォーには説明不要でしょうが、『バーチャロン』はロボットを操って対戦する、ゲームセンターで一世を風靡した3Dロボット対戦アクションシューティング。初登場は1995年。
当時のゲームセンターは対戦格闘ゲームが主流で、シューティング要素のあるロボット対戦ゲームは斬新でした。カトキハジメ氏がデザインしたロボット「バーチャロイド」も尖った個性があって、それぞれの機体に熱いファンがついていたのを思い出します。 PS系統のポケットステーションは、メモリーカードとしての機能も持ちつつ単体で
ゲームも遊べるというもので、それとは別にそもそも単体のメモリーカードが存在していたが、
ドリカスの記憶媒体はビジュアルメモリ「オンリー」という斜め上っぷり
セーブするだけでいいのにビジュアルメモリという画面とコントローラつきのメモリを買わされる始末
そのうえ電池がなくなるとけたたましい警告音が出るあのビジュアルメモリのイミフ仕様
後にビジュアルメモリじゃない普通のメモリーカードを発売するが時既にお寿司 >>420
それがまさにセガの限界だったんだよね
ソニーみたいなちゃんとした技術のある企業が本気でやったら、
アーケードゲーム基盤しかやったことの無い企業なんてひとたまりもないだろう
サターンはアーケードゲーム基盤的ハードウェア設計の限界であったと言える
「足りなければチップ増やせばいいや」だと家庭用ゲーム機は大変な事になってしまう
皮肉なことにPS3でソニーが別の理由で陥ったんだけどね 合併出来なかったファルコムとアリスソフトが社風と面白さを保って生き残ってるのが面白いな 2Dアーケードゲームの遺産を完全移植できるハードって当時なかったから
その意味ではスプライトBG申し分なくドライブも倍速でネオジオCDより有利だったサターンはあの時代では重宝した >>420
態度が悪いって言ったら徳間書店のメガドラFAN編集部も酷かったなぁ
「メガCDならFZEROより優れたレースゲームを作れる!」
「ダークウィザード(大ゴケしたSRPG)はSFCでは作れない」
とかセガを賛美するためにいちいち任天堂を貶めている記事とか多くて >>427
SONYは任天堂すら警戒させるほどの技術力を
持っていて共同のCDROMプランを空中分解させるほどだった >>431
ゲームアーツが参入して頑張ってくれなかったら
セガハードのRPGは中々進化しなかったろうなあ >>431
あの時代の任天堂の凄いところは、SFCという「あまり性能の良くない」ハードの
数少ない優れた特徴を極限まで生かしたゲームつくりに成功してたところだよな
回転拡大縮小は80年代終わりくらいからのアーケードゲームからの
トレンドであったが、それを最大限活用したのは任天堂であった >>432
そう、任天堂がソニーを恐れた結果、途中で空中分解してしまったが、
その任天堂の危惧が現実化したのがまさにPS参入であった
PSの設計コンセプトはアーケードゲームも含めて他のゲーム機を過去のものにしたからね
当時の任天堂はNECはさらに恐れていたというが、PC-FXなんて自爆も良いところ 「足りなければチップ増やせばいいや」の精神の結果がセガタワー >>437
PC -FXがなんであなったかが一番謎かと >>430
それにしても後の方になると開発基盤の整ったPSの方が上になってしまうというね
サターンは80年代伝統的技術の延長戦だったから、スタートダッシュは強かったが・・・ あんなキモヲタ専用ハードみたいになってしまったたセガですら必死こいて支えてた
セガ信者を前に
「セガは倒れたままなのか」 → セガ信者「セガ倒れてたのッ!?」
「セガなんてダッセーよな」 → セガ信者「ダサかったのッ!?」
ここらへんはもはやお気の毒になってくる DIVAの新作出してくれ
FTとXでもう終わりっぽい雰囲気出してるけど続けてくれ バーチャからアンジュレーションを削除したからだろ
一気に退化してオタクゲーになってからセガには興味なくなった >>443
ジュピターか名前を忘れたけど企画自体はあったようで >>441
PS1が2DもののAC移植で?ならないよSTGや格闘なんて雲泥の差だから。サターンは拡張ROM対応版まであって勝負にならない >>440
ソフトウェア開発の担当していたハドソン側の限界とNEC側の内紛なんだろうなぁと
ソニーみたいな本気で取りに行く覚悟がNECにあればああはならんかったけど、
浮き沈み激しいコンテンツ商売はNECみたいな「ザ・大企業」にはできなかったかと
「動画再生に特化した」と謳うがそれにしてもPSのモーションJPEG再生に
負けていたのだから、どうしようもないハードであった 内部メモリも付け足しでハイとローで別れてるセガタさん 鉄拳2のプレステへの移植は遜色ない出来栄えだったのにVF2のセガサターンへの移植は出来が悪かった記憶がある >>448
ゲーム機のくせに高価だった記憶はあるなろくなソフトも無かったし
PC98の外部パーツとしても使えるとかも売りだったけど98自体が終焉に向かってたし >>448
FXってハドソンがFX発表の数年前に
ゲームショー辺りに発表した
鉄人ってハード基盤のままで
あの当時ですらゲームハードの進化が
目まぐるしかったのにあれはないわなあ 大川氏は自分の力でゲイツと交渉し、ドリキャスのお客さまに継承プランを提示できなくなったと思われた。
なおかつ、自分の関与がセガに良かったのかと思われ、死ぬ前に個人資産850億円をセガに寄贈され
「ワシの開けた穴は少しでもこれで埋めといてんか?」と言って亡くなられた。
だがその結末は埋めきれなかった挙句身売り >>299
どんなに頑張ってもサターンと互換性とれないんじゃさPS2にどう足掻いても勝てない
結局いつものセガや >>447
そもそも、ナムコのSYSTEM12やタイトーのFXシステムみたいにアーケードゲーム機が
PS互換になったからね・・・ >>448
時期も悪かったんだろうなぁ。
PCがビジネスにゲームにどんどん売れていくのに今更ゲームハードみたいな社内の視線も強そうな時期だったし 3流以下、技術も才能もないヤツらの集まり
セがっていう知名度が高いだけ >>458
そりゃ3Dゲーつくるための互換基板だから当たり前
レイストームまでSSが上なんて言ってないよ
>>430で主題にしてるのは「2Dアーケードゲームの遺産を完全移植できるハード」
よく読んでレスしてね >>447
逆にその2Dゲーム最強ハードだったのが
ポリゴン時代に適応出来ずに足を引っ張ったんだよなあ >>454>>455>>459
90年代NECは迷走して、貴重なリソースをただただ浪費して衰退していった
その始まりがこのPCエンジンの終焉だったように思える
本気でやればこれも「歴史が変わった」であろうことは間違いないけど、
それが出来なかったのが多くの90年代日本企業の限界だったんだろうね
結局、ソニーが今もあるのはPSを本気でやり続けたからなんだよな
やってなかったら潰れていた可能性はあると思うよ >>465
俺はそれ否定してないけど?俺に言う意味は? マークIII用FM音源ユニットを発売して、ラピッドファイアユニットを発売して、
その後にわざわざマスターシステムを発売して
そのすぐ後にメガドライブ発表
幼心に「この会社エグない?」と思ったもんだよ
しかもスペースハリアーIIという完全名前負けのアレなゲームを一発目に持ってくるし
あれだったらIを移植度抜群で持ってこいよほんと
次いで出てきたのがおそ松くんだし >>391
ぷよぷよ1〜2はSEGAじゃないからなあ…… セガにはアルルとアミティがいる
ソニック一味もマリオファミリーと共演することある
セガは何だかんだでまだ強い >>466
PCエンジン自体は良かったけどそれ以降の
ハード展開が凄く不味かった
とくにSGとか意味不明 拡張RAMの認識率の低さの異常っぷり
あれでオッケー出したの誰だと >>232
あれは2の頃の鉄人達(笑)の「二択二択の駆け引きがアツいんスよ」とか
「複雑なジャンケンみたいなもんスね」とかいう間違った分析をそのまま
鵜呑みにして、ガチ勢と当たったらどう頑張っても勝てないストイックな
ガチガチの対戦ツールにしちゃったからだろうw >>463>>465
「2Dアーケードゲームの遺産を完全移植できるハード」が
企画当初の最初のサターンのコンセプトだったんだろうね、
それは80年代からの目標だったから
だから、80年代アーケードゲーム基盤と同じにやればいいや、
という発想があったんだろうが、PSでブレークスルーが起こってしまった
ポリゴンゲームという新時代の可能性を開いたのは他ならぬ自社の
バーチャファイターなのが最大の歴史的皮肉であったな バーチャロン新作
ボーダーブレイク家庭用
期待してる >>474
バランス調整とガチ仕様
これをユーザー側も望んで
それとカードシステムが連動して4がヒットしちゃったからね ドリキャスで鉄拳3のエミュできるソフトあって実際にプレイしたけど面白かったな サターン発売当初のメインキャラクターとしてペパルーチョを持ってくるあたりはもうわざとやったのかと言うような感じ
他に何も持ってくるものがなかったであろうことは容易に想像できるけど、だったらもう何も持ち出してこなきゃよかったのに >>439>>468
SEGAハードは合体強化ものが多いけど、それはやはり禁じ手なんだよなぁと
ハードウェアの分断、フラグメンテーションが起こってしまって、
総合的なインストールベースが減ってしまうからね >>475
ハードウェア的な3Dのしょぼさに加え
当時のAMはCS部門に協力的じゃなかったから移植度もサードパーティより悪い
ガングリフォンやDOAなんかの3Dゲーのほうがハード使い切っていた >>468
「まずは獣王記!そして、スペースハリアーII・・・・」 >>331
サターン開発時に
アーケード部門が3D推しで
コンシューマ部門が2D
北米部門はまだまだメガドラで戦える
と意見全く合わなかったらしいな 本体ど真ん中に機能的には何一つ意味のない「16-BIT」って刻印をわざわざ持ってきちゃうあのセンス
しかも黒地にゴールドというヤクザカラー
・・・正直好きです ドリキャスはAPIがDirectXなもんで速攻で完成度高いエミュ作られた
PS1もEPSXEなんて大昔から仕えてたしな
SSは複雑なハードゆえマシンパワーも必要だしまともに動くエミュの完成が遅かった CMでセ〜ガ〜♪の前に「ゲームリーダー!」って言ってたな >>483>>485
NECもそうだけど、SEGAも「敗れるべくして敗れた」感があるよね
そんなバラバラでやってたら、勝てる訳ないじゃん、という・・・
何故かサードパーティーに過ぎないゲームアーツが孤軍奮闘してた感があったよね >>493
ゲームアーツはグランディアやシルフィードや
ガングリフォンやら本当優良サードパーティだった >>494
ゲームアーツはあのサターンの複雑怪奇なCPUを使い切る事が出来た、
と当時は言われていたよね
まぁ、そんな特別な職人芸でしか戦えなかったからこそ、敗れたのだけど・・・ >>444
残念、XでDiva終わりって公式が言ってる
まあ別シリーズでアーケードはやるかもしれんけどね >>17
今は大人もゲームをしているしセガが売れないのを少子化のせいにするな そもそも社風がB級だから1流の会社になるわけがないだろう
ファンもその垢抜けないところがいいと言うわけで落ちぶれなかったらSEGAではない >>456
>>466
叩き上げで自分の権限と責任で成功体験積み上げてない雇われ経営者&役員なんか
すぐバンザイしちゃうから
金あるうちに山分けして解散して自分の肩書とか身の置き場は替わっても地位確保してるじゃん
合併話に内通する役員とか諸葛亮が赤壁の闘いの前に孫権に語る呉の重臣よろしく
セガだって経営次第で生き残りの目があったかもしれんのに セガさん
アドバンスド大戦略の新作出してくれんかの PS、64、PS2、GCには絶対に勝てなかった。
でもWill、PS3、XBOXには勝てたかもしれないと思うんだよね。 いい加減シャイニングフォースを元の路線に戻して
未完だった3を完結させる4を出して尻拭いしてくれませんかね… >>496
シルフィードはマジで驚いたが
世間の認知度ではスターフォックスの方が遥か上ってのがな… >>477
チャロンの新作、コラボ元が分からないから正直微妙 >>500
>セガだって経営次第で生き残りの目があったかもしれんの
だよなぁ、90年代前半の調子乗ってた時期から見れば、
あんな悲惨な90年代後半になるとは思わなかったよ、PCエンジンのNECにも言えることだけど
ホント、経営をしくじる奴が余りにもあの時代は多すぎたと思う 80年代後半の家庭用ゲーム支持層を思い出すと
任天堂好きの子→普通の子
エンジン派→暗い、オタだけど無害、金持ちの家の子
セガ派→アスペ的にこだわりが強く選民思想で超攻撃的だがお宅、貧しい家の子、パヨク ゲームアーツってガンホーに喰われて凍結されてるのか >>507
サミーに引き取られた時の条件が
自社ハードを作らないって事だったし 本当はサターンにドラクエがほぼ決まってたんだよな
FF7のせいでPSになった記憶がある。
あとメガドライブの時はテトリスの発売禁止が痛かったな
あれアーケード移植だから良かったのに >>505
セガハードのサードパーティーには「唸らせる」ゲームは色々あったよなぁ
が、どれも報われないまま終わってしまって、実に可哀そうであったねぇ
セガサターン時代の飯野賢治がどうとかあの時代のあの空気感が
色んな意味で「明るい時代終わり」感があって虚しさを覚えているよな ドリカス撤退発表&個人資産850億円をセガに投入を発表してわずか1.5ヶ月で大川氏亡くなっとるからな
ほんでさっさとドリカス9900円で在庫処分投げ売りセール
まさに自らの夢が投げ売りされるのを目の当たりにしながら亡くなるという、気の毒な亡くなり方だよほんと ドリキャス2を夢見てた中さんも最近スクエニに行っちゃったしなあ・・ ドリキャス終了は仕方ないにしても
そのあとメインをPS3、Wii、XBOX360のどれにするかでミスったんじゃね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています